こんにちは。
らんです。
らんです。
コロナ予防のために
手洗いうがいマスク
いつも以上に気をつけているのに
また胃腸風邪にかかり
トイレでゾンビと化してました

またしばらくお粥生活…
家族で同じ物食べてるはずなのに
私の胃腸どんだけ弱いのだ

さて。
春休みの長男は
お手伝いしてくれたり
妖怪ぷにぷにしたり。
たまに
塾の自習室にも
顔を出すようになりました。
ただ
初日から
「もう塾行くの疲れた。」
とか
「次は1時間にしとく。」
と言っていて
かなり疲れてしまった様子。
そんな言葉を聞いて
つい言っちゃいました。
「もう受験生だからね。
全日制の進学校にこだわる必要は
ないけど、大学に行きたいなら
勉強はしとかないとさ。
自分だけで勉強しても限界があるから
学校か塾に行って
授業受けた方がいいんじゃない?」
…はい、おせっかい母さん発動f(^^;)
言わない方がいいとわかっていながら
つい口出ししちゃう。
先日塾で受けた志望校判定模試。
全て見事なまでにC判定。
点数もだけど内申が全く足りないから
わかってはいたことなんだけど。
長男も
この結果を見たら
さすがに動くだろうと思い込んでいたので
それでもがっつり動けない長男に
私の不安の虫が蠢いてしまった。
だって、さ。
自習室くらいで疲れていたら
この先
何時間も集団授業とか受けられないよ。
どうするつもりじゃ
?

いきなりトップスピードでは動けない。
自習室でも行けるようになったのは
長男の成長であるのに
そこを見てあげられなかった。
つい欲張ってしまった。
欲張り母さん発動f(^^;)
「誰も行かないとは言ってないよ。」
そう言われてハッとしました(゜ロ゜)
うん、確かに言ってない。
おそらく長男は
ただ泣き言を聞いてほしかっただけ。
これだけ頑張ってるんだと
認めてほしかっただけ。
「もう塾行くの疲れた。」
とか
「今日は1時間にしとく。」
と言う長男に
私がかける言葉は
「うん、そっか。
疲れるほどよく頑張ったんだね。」
だったのかもしれない。
わかっていながら
またやっちゃう。
結局
私もまだまだ不安なんだな。
長男の心の声を聞くためには
まずは私の心の声をしっかり聞いて
不安を認めること。
自分だけで抱え込まず
周りの人に聞いてもらうこと。
なかなか身に付きません。
トイレの壁にでも貼っておこうかな。
そんなおせっかい母さんに辟易な長男。
始業式に提出する
「自主ノート2冊」
の文字に昨夜気づき

慌てて取り組んでいます。
手を抜くことができない長男。
今からノート2冊
間に合うのかなぁ?
始業式に登校するハードル
自ら上げちゃったなぁ…。
もちろん
思ってるだけで
口は出しませんよ

ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた
