こんばんわ。

らんです。





最近調子が良かったのですが

ここへ来て気持ちが落ちています。



理由はやっぱり長男のこと。

テストを受けるために

学校行こうと頑張ったけど

やっぱり行けないということを
何度か繰り返し

長男の気持ちが

久しぶりに落ちてしまいました。


うつろな目、覇気のない声。

久しぶりに見る長男のそんな姿に

気持ちが引きずられてしまいました。




「…楽しみってなに?」

と聞いてきた長男に


楽しみなんて無理に探さなくてもいいよ。

楽しみがない時期は誰にでもある。

どうしても楽しみを見つけたいなら

手当たり次第なにかやってみれば

そのうち見つかるんじゃない?

今みたいに気分が下がってるときに

なんとか気分を上げたいの?

気分が下がってるなら

無理に上げようとしなくて
いいんじゃない?

そのうち

嫌でも上がってくるから。



そう伝えたけど

長男はぬけがらのよう。



…うーん、どうしたら元気になるんだろう?


…うーん、どうしたらいいんだろう?


…うーん、うーん、




はっびっくり




長男に

「気分が下がってるなら
   無理に上げようとしなくて
   いいんじゃない?」


そう言ったばっかりなのに

この私が

なんとかして
長男の気分を上げようとしている。

長男の気持ちが下がることを

良しとしていないのは私だったガーン


そして

どうして

長男の気持ちが下がることを
認められないのか。

こんなにもざわざわするのか。



それは

私の気持ちも下がってしまうから。

私の気持ちが下がることを

良しとしていないから。


「気分が下がってるなら
    無理に上げようとしなくて
   いいんじゃない?」


この言葉は

長男に伝える前に

私自身に伝える言葉だった。


それに気づいて

かなりの衝撃を受けました滝汗



本当は

人に伝えたい言葉は

全て

自分に伝えたい言葉なのかもしれない。




気持ちが下がっているので

そんな気持ちに抗わず

塞ぎこんでいようと思います。




私の言葉が確かなら


「気分が下がってるなら
    無理に上げようとしなくて
    いいんじゃない?
    そのうち
     嫌でも上がってくるから。」


と言うことらしいので、ねチュー






ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ