こんばんわ。

らんです。




『やせる出汁』を作りました。





空炒りしたかつお節と煮干し、
刻み昆布、お茶の葉を
ミキサーにかけて粉末にし。

お湯を加えて出来上がり。


これを毎朝一杯飲むと。

味覚が正常になり。

こってりしたもの、甘いものを
欲しなくなり。

痩せるらしいお願い



お湯を注いだら、こんな感じ。




…泥水みたい(笑)


長男がニヤニヤしながら

「こん中に虫入ってても
     おかしくないね。」


うん、お母さんもそう思うよグラサン


恐る恐る飲んでみる。

あんまりおいしいものではない。

これをおいしいと感じられないのは。

味覚が『デブ味覚』になっているから。


2週間で味蕾は生まれ変わるので。

飲み続けることで『やせ味覚』に
生まれ変わるらしいです。




『味覚』と言うと。

私はかなりの味オンチ。

こってりしたもの、甘いもの大好き。

料理をしてて
なにか味が物足りないと思っても。

なにを足したらいいかがわからない。


飴とかハイチュウとか。

目をつぶって口の中に入れられると
何味か当てられない。


だんなには

「なにも考えて食べてない。」

だの

「バカ舌。」

だのと言われます。


自覚があるので腹は立たないけど。

私の言葉で言うなら

『幸せ舌』

おいしいのストライクゾーンが広いので。

大体のものはおいしくいただけます。

おほほチュー



だんなと長女は味覚が鋭いので。

料理の中に何が入っているのか
ほとんど当てることができます。

特に長女は。

スーパーで
3本80円位で売ってる三色団子。

これの味が3色とも違うと言います。

原材料を見ると
違いは色素だけらしいのに。

どんだけ~笑い泣き


ここまで味覚が鋭いためか。

好き嫌いがとにかく激しい。


味噌汁は『土の味』と言って飲まない。

プチトマトの味の違いにうるさくて。

近所のスーパーで買ってきたものは
『絵の具の味』らしく食べられない。

絵の具食べたことあるんかいチュー



長男は私と同じ『幸せ舌』。

たいていのものはおいしいと言ってます。



『幸せ舌』な母の手料理を
食べて育ったのに。

かたや敏感舌、かたや幸せ舌。

不思議なもんです。





長女ほど敏感になりたくないけど。

もうちょっと味のバラエティーを
感じられるようになりたい。

なによりも痩せたい。


とりあえず。

『やせる出汁』を2週間飲んでみます。





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それではまた照れ