こんばんわ。

らんです。




『自分の大切な人にかけるのと同じ言葉を
自分にもかけてあげよう。』

というメッセージに出会いました。



大切な人が悲しんでいたら。

どんな言葉をかけるだろう。



私にとって1番大切な人は。

やっぱり家族。

だんなと子どもたち。



私は家族が悲しんでいるとき。

どういう言葉をかけるんだろう。



そう考えてみたら。

結構キツイ言葉かけをするんだろうな、と。

落ち込んでるのに。

その感情には寄り添わず。

「大丈夫。なんとかなるよ。」

「もうちょっとがんばってみたら?」

本人の辛さも分かってないくせに。

ヘンな前向き発言しそう。



私が優しい言葉をかけるのは。

いつだって家族以外の人。

友達、職場の仲間。



私にとって。

ものすごく近い存在であり。

大切な存在である家族には。

なぜか寄り添うことができない。

私の分身のように感じてしまっているからなのかな。



悲しんでいる私に。

私がかける言葉のように。

家族にかける言葉は。

雑で、思いやりがない。



本当は。

私にとって大切な人なのに。

大切にできない。



私にとって。

大切なはずの私のことも。

大切にできない。



これは。

小さいときからの心のクセ。

自分よりも。

人の気持ちを優先して生きてきた。



人に喜んでもらえると嬉しいから。

人のために。

自分を置き去りにしてきた。




最初は。

人の喜ぶ顔をみたいという自分の願いを。

ちゃんと叶えるためだったのにね。



どこかでボタンをかけ違えたみたい。




私を置き去りにして。

こんな遠いところまで来てしまったけど。

今の私には。

やっぱりあのときの私が必要。

必ず迎えに行くから。

そこで待っていてね。






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それではまた照れ