こんにちは。
らんです。
長女が先日高校生になり。
やってまいりました、お弁当生活。
私は料理が苦手なので、気が重いです。
長女が高校生になるまでには。
日本の法律が改正されて。
高校生も給食制度ができないものかと。
祈りを捧げていたのだけれど。
どんな法律だww
残念ながら祈り届かず

私がお弁当作ることに抵抗を感じるのは。
料理が苦手なことだけじゃなく。
長女の好き嫌いが激しすぎるから。
玉子。
きのこ。
ちくわ、はんぺんなどの練りもの。
海老。
青魚以外の魚。
カボチャ、大根、にんじん。
煮た野菜。
豆。
味噌。
…嫌いな食べ物を数え上げたらキリがありません。
特に、玉子が嫌いなのはきびしい

玉子以外の黄色い食べ物ってなんだろう?
お新香とか?
今週なんとか作ってみたけど。
もうレパートリーがなくなりました。
来週からどうしよう

思えば。
私も子どもの頃は好き嫌いが激しかった。
ゆえに、高校3年間のお弁当のおかずは。
エビフライ、ミニトマト、ブロッコリーの3点セット。
たまにはメニュー替えてってお願いしても替わることはなかった。
うちの母親はメンタル強い人だった(笑)
いっそのこと、私も母をまねてみようか。
それとも、少し前に話題になった『いやがらせ弁当』作戦。
長女が好き嫌いばっかり言ったら。
長女の嫌いな食べ物でお弁当箱を埋め尽くすというのはどうだろう?
そう長女に提案したら。
「お母さん、それは本当に単なるいやがらせ。」
本にはならないか

お弁当と言えば。
長女の幼稚園での思い出。
運動会のときに。
グラウンドのすみっこにパネルが立っていて。
保護者がみんな眺めていました。
なんだろうと近づいてみたら。
遠足のときのお弁当の写真が、名前付きで1枚1枚展示されていました。
キャラ弁とかデコ弁とか、カラフルなお弁当の中で。
異彩を放つ長女の地味弁。
や~め~て~

こんな催しをするなら前もって伝えてくれればよかったのに…
私がお手紙に気づかなかっただけかもしれないですが…
義父母も一緒に見ていたので。
それはそれはビミョーな空気になりました(笑)
なんか、お弁当にはあまりいいイメージがないなぁ。
でも、いくら嫌だと言っても作らなきゃいけないのなら。
少しでも楽しくなる方法はないものか、試行錯誤してみよう。
そしてまずは。
せめて愛情をこめて蓋をすることにしよう。
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それではまた
