こんばんは~
先日、ブログに少しだけ書いていましたが、
以前から興味があった史跡 竹田城跡に家族と一緒に行ってきました
Wikipediaより抜粋
竹田城(たけだじょう)は、兵庫県朝来市和田山町竹田にあった山城。
標高353.7メートルの古城山の山頂に築かれ、
縄張りは、南北約400メートル、東西約100メートル。
廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、
現存する山城として日本屈指の規模となっている。
縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城。
また、城下から遥か高く見上げる山の頂にあり、円山川の川霧により
霞む(雲海が発生する)ことから、
天空の城の異名をもち、日本のマチュピチュとも呼ばれている。
私は行く前からテンションMAX なかなか眠れませんでした
そして午前2時に家族を起こし、午前2時40分には自宅を出発
まだ暗いうちから出発したのは、GWだから渋滞を避けるためでもありますが、
一番の理由は日の出前から午前8時の間に雲海が発生しやすいから
ただ雲海は、秋から冬にかけて発生することが多く、4月末の今頃では
ほとんど見ることができないそうなんです。
それでも美しいご来光を拝めることができたらという気持ちで、
目的地を目指しました
高速道路をパパがひたすら運転
そして午前4時45分頃に中腹駐車場に到着。
驚くことに、すでに駐車場にはたくさんの車
もう少し遅かったら満車で停められなかったかも
5時過ぎには日の出なので、
復元された城門をくぐって急いで城跡に向かいました
舗装道路が整備されていて城跡まで10分少々なのですが、
勾配があるので息切れ気味
『お~い、みんな待ってよ~~』
『だんだん明るくなってきた~。急がなくっちゃ~』
そして、城跡に到着
この場所に現代のベンチが置いてあるのが気になったが・・・
後ろを振り向くと・・・、
『あれ~~ 天守台はもっと上だ~~
急げ~~
』
『雲海ってほどじゃないけど、霞んで見える 』
『わあ~ 超ラッキーかも
きれい~~
』
ようやく天守台に到着。
日の出前に着いた~
天守台から望む南千畳。
建物がない城。
しかし、想像力をかきたててくれる城。
こんな山の上にどんなお城が建っていたんだろう
大きな石垣、どうやって運んできたんだろう
って、いろいろ想像ができて楽しい
日の出の様子を書こうと思ったのですが、もうこんな時間
明日は子どもたちのお弁当作りと仕事もあるので、もう寝なくっちゃ
日の出の様子は、その2で書きたいと思います。
よかったら、またブログに遊びに来てくださいね~。
では、おやすみなさい。