おはようございます。
早速、昨晩の続きです。
宿を出発した私たちが次に向かったのは、金沢市内
私は学生時代に金沢に2年も住んでいましたが、武家屋敷に行ったことが
なかったんですよね・・・
今回、ぜひとも行ってみたいと私がリクエストをし、金沢に住んでいる弟Mの
案内で行ってきました~
まずは、にし茶屋街を散策~
100mほどの間に今でも多くの料亭や芸妓の置屋があり、
紅殻格子で2階建ての風情ある町並みが残っています。
ここでは、以前から行ってみたいと思っていた
甘納豆のお店、甘納豆かわむらさんへ。
お隣さんにお土産でいただいてから、大好きになりました
店先には、『仮店舗オープン』の看板があり、矢印の方向に進むと・・・・
仮店舗とは思えない素晴らしい建屋と蔵がありました。
かわいいデザインの袋に入った甘納豆がずらり。
弟Mはここのお店を知らなかったようですが、試食すると『うまい
』
家族みんなでお買い上げ~~
次に向かったのは、長屋武家屋敷跡
香林坊の繁華街から少し入った所は、藩政時代には上・中級藩士の住居地でした。
この一角には大野庄用水が流れ、その用水沿いには土塀と石畳が連なる
昔ながらの町並みが残されています。
早咲きの桜が満開で綺麗
唯一内部が公開されているのは、武家屋敷跡野村家で、
千二百石の野村伝兵衛信貞家の庭園・茶室などが拝見できます。
城下町の風情を満喫できるこの界隈は、
ドラマのロケなどでもよく使われているそうですよ
九谷焼を扱うお店にも入りました。
素敵な器がたくさん
俵屋
さんにも行きました。
創業天保元年、百七十余年の伝統を誇る金沢で一番古いあめ屋・俵屋。
あめの原料は 良質の米と大麦。
百万石の城下町金沢を代表する俵屋のあめ。
母が子どもたちにお土産といって買ってくれました
今回の旅を締めくくる食事は
パパが金沢に来たら絶対に食べたくなるというお店。
第7ギョーザの店 に行ってきました。
私たちが学生の頃は小さな店舗だったのに、今ではギョーザ御殿
店は大きくなったのに、相変わらずの人気で随分と待たされました
ギョーザが運ばれてきた頃には、お腹が減りすぎていて、
写真を撮るのも忘れていました
↑上の写真はHPからお借りしましたm(_ _ )m
久しぶりに第7ギョーザを食べて、パパも大満足。
ギョーザを食べながら、学生時代を思い出していたんでしょうね
弟Sの祝い&家族旅行は、こんな感じで楽しく過ごし、
夜には大阪に戻ってきました。
弟Sから引き出物。
弟Sの厄は家族みんなが少しずつ持って帰ったので、災難から逃れることが
できると思いますが、今年は無理せず静かに過ごしてね。
幸せを祈っています。