こんばんは~。
今日はシンガポールの市内観光の様子を見てくださいね。
移動中のツアーバスの中から撮った写真
左:73階建てのスイソテル・ザ・スタンフォード
右:フェアモント・シンガポール
写真は撮れませんでしたが、
この近くには超名門のラッフルズホテルも
こちらも5つ星のザ・フラトン・ホテル
一度は泊まってみたいホテルが、シンガポールにはたくさんありましたよ
さて、シンガポール最初の観光は
ラッフルズ卿上陸地点
ビクトリア・シアター&コンサートホール外観見学
1819年にイギリスのスタンフォード ・ ラッフルズ卿が、
初めてシンガポールの地に降りたったといわれる地点。
すぐ近くには、ビクトリア・シアター&コンサートホールや国会議事堂、
最高裁判所などコロニアルスタイルの建物が並んでいます。
上陸を記念して、白いラッフルズ卿の像が立っています。
彼の功績は偉大で、シンガポールの建国の父と呼ばれ、
今も慕われているそうですよ。
像は対岸のボート・キー方向を見つめています。
実は白い像は複製で、ビクトリア・シアター&コンサートホール前に、
オリジナルの黒いラッフルズ像が立っているそうです。
二つの像があるというのは、
このブログを書くにあたって、いろいろ調べている時に知りました
たぶん、現地ガイドのコウさんは説明してくれていたと思うのですが、
ちょうど、その頃、私は蛇使いのおじさんに気を取られていたんです・・・
こんな場所に、蛇使い
蛇を首に巻きつけて、有料で記念写真を撮ってくれるそうです。
ツアー客が、『来年の干支は蛇だから、年賀状用にいいかも』と
言っていましたが、もちろん冗談だったようです
めっちゃ大きな蛇で気持ちが悪かった
さてさて、気を取り直して観光・・・
白いラッフルズ卿の対岸には、ボート・キー&クラーク・キー
1860年代まで貿易の中心だったエリア。
夜の川にボートが走る川辺の様子は、シンガポールらしい風景だそうですよ。
途中から同行した現地カメラマンに撮ってもらった写真
ポーズを要求されたので、母と私はモデルになった気分で
ここからまた移動。
エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイの外観見学。
ここは、通称ドリアンと呼ばれるオペラハウス。
1階から3階はショッピングモールになっているそうです。
マーライオン公園にやってきました。
ここでもブーゲンビリアが綺麗。
シンガポールのシンボルといえば、マーライオンですよね
上半身がライオン、下半身は魚の像。
材質は全身コンクリート製で波を象った台の上に乗り、口からは水を吐く姿。
かつては、『世界三大がっかり』と言われたこともありましたが、
約3ヶ月間の修復工事を終え、綺麗な立派な姿で私たちを迎えてくれました
対岸にはマリーナ・ベイ・サンズが見え、最高の観光スポット
ここでも、現地カメラマンに撮影してもらいました
わ~ぉ
せっかく良い写真なのに、観光客が多すぎて、写真に入り込んでしまうのが
残念でした
長くなったので、続きはまた今度見てくださいね~