こんばんは~
いよいよ、シンガポール編です
楽しみにしてくださっていた皆さま、お待たせしました~~
入国手続きを終え外に出ると、既に真っ暗。そして暑かった~
先ほどまで、冷凍庫のような寒さの列車に乗っていたのに、今度は暑~い
今回の旅行で、何度、『暑~い』『寒~い』の言葉を繰り返したことでしょう
現地ガイドのコウさんが迎えに来てくれました。
早速、ツアーバスに乗ってホテルに向かいます。
ここでも一番後ろの席に座りましたよ
バスの中では、コウさんがシンガポールについて説明。
国名:シンガポール共和国
国名の意味:サンスクリット語で『ライオンの町』。 マーライオンがマスコット。
言語:公用語は英語、中国語(北京語)、マレー語、タミール語。
気候:赤道直下に位置するため、一年を通じて高温かつ多湿。
国の歴史が浅く国土も狭い、天然資源もほとんど持たないシンガポール。
しかし観光整備や国民のモラルの向上を徹底し、今や世界有数の観光地。
『ガーデン・シティ』とも呼ばれる美しい国。
マレーシア現地ガイドのデービッドさんに比べ、
コウさんは日本語の
発音が少し聞き取りにくかったけど、一生懸命に案内をしてくれましたよ。
コウさんは、4ヶ国語が話せるんですって。すごいですね
前もっていろいろ説明をしてもらうと、興味も深まりました
バスの中からパチリ
シンガポールも車は左側通行。
初めて見るシンガポール テンションも上がりました
しばらくして、ホテルの地下駐車場に到着
このホテルは、今回の旅行の目玉
2010年4月にオープンした、テレビCMでもお馴染みのデラックスホテル
マリーナ・ベイ・サンズ シンガポール
シンガポールのマリーナ地区ウォータフロントにあり、アジア有数の規模を
誇るレジャー&エンタメ施設として世界中から注目を浴びている。
3棟の55階建てビルで支える屋上は結合されていて、スカイパークを形成。
他にもラスベガススタイルのカジノ、巨大ショッピングモール、レストラン、
博物館、劇場などが集結する。
上の写真は、夜、散歩した時に撮ったものです。
ホテル到着予定は21時半でしたが、既に22時
ここのホテルは、旅行の目玉なんですが・・・、
翌朝の9時半にはホテルを出発してしまうので、滞在時間がごくわずか
これは、旅行を申し込む時から分かっていたことなのですが、やっぱり残念。
せめて2泊はしたかったですね・・・
ホテルのチェックインは、バスが地下に着いた時点で
ルームカードキーを渡されました。
あの有名な、『インフィニティ・プール』と呼ばれる宿泊者専用のプールは
23時までの営業
何としてもプールに入りたかった母と私。
まずはスーツケースを置きに、部屋に行くことにしました。
エレベーターを動かすには、ルームカードキーを使います。
これがなければ、行き先階を押すこともできません。
私たちの部屋があるタワー3の28階に到着。
急いで部屋に行き、
スーツケースを部屋に置きました。
ゆっくりする暇もなく、インフィニティ・プールがある57階を目指しました。
34階で高層階用のエレベーターに乗り換え。
そして、57階に到着。天空の船がある場所
この時22時45分頃だったでしょうか・・・。
少しだけでも中が見たいと思っていたのですが、入り口で係員に
『もう終わりました。』
『明朝、6時からオープンするので、またお越しください』と
英語で言われました
『よ~し、明日は6時に来るぞ~』と、すぐに気持ちを切り替え
母と一緒に写真を撮りながら、スカイパーク展望台をウロウロ。
眼下に海と街並みを見渡せます。
素敵~~ 素敵すぎる~~
夜景をたくさん撮りましたが、どれとして完璧な写真はなかった~
下手くそな写真ですが、雰囲気は分かっていただけるかしら
母とお互いに撮りあった写真も、ボケてる~~
写真は下手ですが、この夜景もしっかりと私の瞼に焼き付けました
今日はここまで。この続きは、また後日にしたいと思います。
おやすみなさ~い