こんばんは~星

早速、旅行の続きを書きたいと思います。

今日もお付き合いよろしくお願いします音譜


マレーシアは、人口の6割をマレー系(イスラム教)、3割を華人系(仏教)、

1割をインド系(ヒンドゥー教)が居住する国家。

各民族の信仰を自由に認めています。

イスラム教徒以外はお酒ビールも自由に飲めますよにひひ

多民族国家ですが、人種差別等もなく穏やかな国民性。



マレーシア、シンガポール共に、日本との時差は-1時間。

マレーシア、シンガポールの方が遅れています。




では、2日目!!


時差はあまりないものの、飛行機の中で食っちゃ寝をしていたので、

体内時計時計が狂っていました。


母も私も5時前には目が覚めてしまい、余裕で朝支度チョキ

お化粧コスメをしていると・・・、

まだ外は暗いのに、外から不思議な歌声ラジオ。が聞こえてきましたはてなマーク


そうポイント 


ここマレーシアは上に書いたとおり、人口の6割がイスラム教徒!!

コーランですビックリマーク


イスラム教徒でなくても厳粛な気持ちになりました。



ツアーの集合は8時50分だったので、ゆっくりで良かったのですが、

早く起きてしまったので、6時半にはレストランに行って朝食ナイフとフォーク


バイキングナイフとフォーク

さすが多民族国家だけあって、食べ物も豊富音譜

中華料理、マレー料理、インド料理、西洋料理・・・、

トロピカルフルーツも揃っていました音譜


お料理が並んでいる写真を撮りたかったのですが、

他の宿泊客に朝からドン引きされそうだったので諦めましたあはは…

レストランでは、なかなかカメラを出し難いですよねとほほ

こっそり1枚だけ撮った写真がこちらコチラ

サリーの気まぐれダイアリー

よく分からないものもありましたが、美味しくいただきましたうまい


食後、少しだけ外を散歩音譜

朝から蒸し暑かった暑い


グランド シーズンズ  ホテル クアラルンプール の外観。


サリーの気まぐれダイアリー

ここの24階に宿泊しました。


ホテル前でドアマンに写真を撮ってもらいました。

前夜はすごい雨雨と雷雷でしたが、すっかり止んでいましたほっ

サリーの気まぐれダイアリー

ホテル到着時は暗くて分かりませんでしたが、

ホテル前にはモノレールが通っていました。駅からも徒歩圏内音譜


先ほども書いたように、マレーシアは穏やかな国民性らしいのですが、

ハンドルを握ると性格が荒々しくなるようで、ビュンビュン走っていましたビックリマーク

ボ~ッと歩いていると、間違いなく車にはねられますね・・・あせる



部屋に戻って出かける準備。部屋は涼しくて気持が良い~エアコン

連泊なので、荷物は置いたままでOKOK 


出発時間まで写真タイムカメラ

前夜は雨が降っていたために、ホテルの窓ガラスが濡れていて

写真が上手く撮れなかったんですよね・・・ショック!

では、外の景色をご覧ください。


朝もやが立ちこめていて幻想的な雰囲気。

サリーの気まぐれダイアリー

高層ビルと木々の濃い緑が共存するクアラルンプールの街並み。

マレーシアの経済成長の象徴とも言える

左:ペトロナス・ツインタワー  右:KLタワー

サリーの気まぐれダイアリー

ペトロナスツインタワーについては、またゆっくりご紹介することにします。




では、いよいよクアラルンプール市内観光に出発ですバスDASH!


まずは、緑の中に点在するクアラルンプールの観光名所のひとつ。

イスタナ・ネガラ(国王の宮殿)


マレーシアは、世界でも珍しい国王の輪番制。

マレーシア13州のうち、スルタンを持つのは9州あって、

ローテーションで国王、副国王になるそうです。任期は5年なるほど メモ

サリーの気まぐれダイアリー

クリーム色の建物で、丸いドーム型の屋根。

おとぎ話に出てきそうな、とっても可愛らしい宮殿音譜

サリーの気まぐれダイアリー

草むしり上をしているのかなはてなマーク

とってものどかな風景。


宮殿の前にあるポールに黄色い旗が、掲げられていました。

この日、国王はご在宅という印だそうですよポイント


宮殿はぐるりと塀に囲まれていて、

英国バッキンガム宮殿のように、衛士がしっかりと門を守っていました。

サリーの気まぐれダイアリー

宮殿前からもクアラルンプールの街並みが見え、景色もバッチリはなまる



次に訪れたのが、

国家記念碑


レイクガーデン北端近くのなだらかな丘を登ると、モニュメント。

サリーの気まぐれダイアリー


3つの大きな戦いの期間

1914~1918年

1939~1945年

1948~1960年

が刻まれていました。


国家記念碑の手前には噴水。

サリーの気まぐれダイアリー

マレーシアの独立に命を捧げた兵士を顕彰する

高さ15mの7人の兵士のブロンズ像。

サリーの気まぐれダイアリー

アメリカ人彫刻家の作品である為に、顔が西洋人になってしまったんだとかえ゛!

確かにアジア系の顔ではなかったような・・・もやもや


また次の場所に移動。

汗をふきふき、こまめに水分補給しながらビックリマーク

同じツアーのみなさん、持ってきた雨傘をいつの間にか日傘がわりにうふふ

とにかく暑いんです汗

サリーの気まぐれダイアリー



長くなりましたので、この続きはまた次回にしたいと思います。

またのご訪問をお待ちしていますm(_ _ )m





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