こんばんは
昨日は、丹波篠山に行ってきました
6月に苗の植え付け、8月に草むしり
&支柱立て
の作業をした後は、
ほとんど自然薯庵 のおじさんにお任せしていた黒枝豆。
いよいよ収穫の時を迎えました
家族で心待ちにしていた収穫
土曜日、自然薯庵 さんに『明日、収穫に行きたいと思うのですが・・・』と
連絡をしたところ、申し訳なさそうに・・・、
『残念ながら、今年は猛暑と降雨量の少なさで、実のなりが悪く
収穫できないので、別に用意した黒枝豆をお持ち帰り下さい』と
言われました。
えっ~~~~~~~
まあまあ自然が相手なので、仕方がないことですが・・・、残念
とりあえず、悩んでもどうしようもないので、
日曜日は、朝早く大阪を出発しました
そして10時前に丹波篠山に到着。
自然薯庵 さんに行く前に、私たちが植えた黒枝豆の現状を見に行きました。
すると、やはり黒枝豆の悲惨な姿がそこにはありました
こちらの畑は全滅
葉っぱは元気がなく枯れていて穴だらけ、実もほとんど育っていなくて、
さやの形になっていても、指でさやを押さえると中身が育っていないのです・・・
食べられそうなのは、1本に付き数個・・・。
現状を目の当たりにして、子どもたちも残念そうでした。
自然薯庵 さんに到着するとおじさんが、お出迎えをしてくれました。
自分たちが育てていた畑とは別の場所に行って、収穫をすると思っていたので
『畑は、どちらですか』と尋ねると、
『これだけ、持っていって』とおじさん
あらもう収穫してあるのね・・・
子どもたちに収穫の喜びを味わってもらおうと思っていたので、
この時は残念に思いましたが・・・、後々、これが感謝することに・・・
それは、後ほど( ´艸`)
1口10本で、4口申し込んでいたから40本の収穫予定でしたが、
24本を分けて頂きました。
4割減にはなりましたが、収穫ゼロよりはマシだし、
自然薯庵 のおじさんも、他から用意してくれたので無理は言えません。
それに用意していただいた黒枝豆は、とっても立派だったんです
葉っぱ付きでは車に入りきらないので、自然薯庵 のおじさんに
剪定ばさみを借りて、不要な葉と茎を切り落とすことにしました。
これが、意外に大変な作業だったんです・・・
1本でも、かなりの重さなんですもの
持ち上げながら、不要な部分を切り落としていると、もう~筋トレですよ
思い思いのスタイルで頑張りました
不要な部分を切り落とすと、こんな感じに
結局、24本すべてやり終えるのに、1時間半もかかりました
枝も太いし、収穫作業からやっていたら、本当に大変だったと思います。
収穫してくれていたおじさんに、感謝です
長くなりましたので、この続きはまた今度見て下さいね~
では、またね~