こんばんは
昨日の『京都に行ってきました・・・その1』の続きです
八ツ橋作りを体験した後は、
しんごんしゅうちさんは そうほんざんちしゃくいん
真言宗智山派 総本山智積院
に行ってきました。
参拝後には智積院に納められている国宝障壁画を拝観。
桃山時代の傑作である『長谷川等伯一門』によって描かれ、
祥雲禅寺(智積院の前身のお寺)の客殿を飾っていた金碧障壁画。
『楓図』『桜図』『松と葵の図』『松に秋草図』等は国宝に
指定されているそうです。
『楓図』(画像は智積院HPよりお借りしています)
ダイナミックに描かれた豪華絢爛たる絵画は、どれも素晴しかったです
そして名勝庭園も拝観。
智積院の『利休好みの庭』と伝えられる庭園は、中国の廬山を
模って造られていて、豊臣秀吉公が建立した祥雲禅寺時代に原形が造られ、
その後、智積院になってからは、第七世運敞僧正が修復し、
『東山随一の庭』と言われるようになったそうです。
畳の上に座り、庭園をゆっくり眺めていたら、とても心が落ち着き
癒されました。
その後は、お待ちかねの昼食タ~イム
湯葉精進会席料理を頂きました。
まさしくヘルシー料理。ダイエットに良いですね
美味しく頂きました
まだ、この続きがありますが、長くなりましたので
今日はここまでにしたいと思います。
では、またね~