こんばんは
昨晩、ブログの書き込みをしていたら目が疲れてきたので、
下書き保存して、寝てしまいました
そしてアップするのをすっかり忘れたまま、今日はお出掛けしてしまい・・・
先ほど、ようやくアップしました。
時間があれば、そちらもチラッとご覧下さいね~m(_ _ )m
昨晩の記事はこちら ★★
さて今日は朝早くから、30名弱で京都を散策してきました
朝はうす曇りでお天気が心配でしたが、時折、太陽
が顔をのぞかせ
歩き回っていると、汗ばむような良いお天気に恵まれました
秋の京都といえば、渋滞が気になるところですが、
平日ということもあり、目的地には予定よりも早く到着することができました
場所はこちら
八ツ橋作りと工場見学
をしてきましたよ
八ツ橋作りの体験ができる部屋に通されると、テーブルの上には
道具や材料がセットされていました。
説明を聞いた後は、エプロンと手袋
をして作業開始
米粉と水、砂糖をよく混ぜたものを、せいろに流し入れ、
蒸すこと20分。
その間に工場見学に 撮影OKだったんです
美味しそうな八ツ橋が、どんどん出来上がっていましたよ
工場見学って、大人でもワクワクしますね
工場の作業場と見学コースの廊下を隔てる壁には小さな扉があって、
そこから出来立ての八ツ橋が見学者に届けられました
試食させて頂いたのは、秋限定の紫芋あん
出来立ては、やわらかくて美味しかった~
美味しい秘密は厳選された素材。
水は、日本名水百選にも選ばれた福井県若狭の『瓜割の水』。
あずきは、『北海道十勝産』
米粉は、『福井県産のコシヒカリを玄米の状態で仕入れ、自社で製粉』。
このこだわりが、美味しさの秘密だそうです。
そして見学が終わり部屋に戻ってくると、ふっくら艶やかに蒸された生地が
出来上がっていていました。
その生地に手早く砂糖を混ぜ合わせ、生地をカットした後に
ニッキや抹茶などを入れて生地に色付け。
めん棒で生地を平らにのばし、形を正方形にカット。
(1人3個のお持ち帰りが出来ます)
つぶあんorこしあんorごまあんの3種類から、好きなあんを選んで包みました
スタッフの方に、
『折角ですから、ぜひオリジナルの八ツ橋を作ってください』と
何度も言われたので・・・
通常の形では何だか申し訳なくなってきて、こんなの作ってみました
三角形のは良いとして・・・、餃子型
・・・
インパクトはありますが、作った瞬間、
『美味しそうに見えな~い』と思いました
食べ物って、やっぱり形(見た目)も大事ですね・・・
作ったものはお持ち帰りして、ここでは作った時に出た切れ端を
お抹茶と頂きました。
この後、お土産売り場に行き、そこでも試食
ひと通り試食して、お腹もいっぱい
前もって配られていた旅のパンフレットには、
『上品な京都です!!見学や、お土産購入では、
大阪のおばちゃんにならないように気をつけましょう!』と
注意書きされていました
『このパンフレット作成した人、行く前から私らの行動、
よう分かってはるな~』と、みんな苦笑していました
小旅行の続きは、また明日アップしますね
では、またね~