こんばんは
長男も次男
も随分、元気になりました
でもね 昨晩は本当に驚いたことがあったんです
夕方から長男の熱が徐々に上がり始めた
ので、薬
と水分
を
しっかり摂らせ安静にさせていました。
家族全員が就寝後も、何かあれば声が聞こえるようにと、
寝室のドアを開けたままにして、そして時々、起きては子ども部屋に
様子を見に行きました。
夜中の3時に氷枕を交換した後、私は寝室のベッド
に戻り
横になっていると、誰かが起きてトイレに行く気配がしました。
『あれ、誰が起きたのだろう』とベッド
の上から様子を伺い
トイレから戻ってくるのを待っていると、長男
でした。
『大丈夫』と、声を掛けようとした瞬間、私の目の前で大きな身体の
長男が前のめりになったままバタッと廊下に倒れたのです
夜中だというのに大きな声で、『キャ~~~~~~ッ』と絶叫してしまい、
隣で寝ていたパパも『どうした、どうした
』と、飛び起きました
長男に駆け寄り、名前を呼びながら抱き起こすと、
顔色は真っ青でしたが、すぐに意識を取り戻しました。
私が『どうしたの~~~』と言うと、
『急に目の前が真っ暗になって、気付いたら倒れていた』と言うのです・・・
夜に飲んだ薬の効果が切れ、急激に熱が上がり始めた為に
フラッ~と意識が飛んだのだと思います
実際、この時39度まで上がっていました
『こりゃ大変だもっと注意深く、看病しなきゃ』と思い、
もう一度、薬と水分
を飲ませ、長男
をベッド
に寝かせました。
しばらくすると薬が効き始めたのか、長男
はぐっすり眠りました
少し落ち着いたところで、
『それにしても、夜中にどんだけ大きな声出すねん心臓に悪いわ
』と
パパに注意されました
でも出そうと思って出したわけじゃなくて・・・
自分の子どもが目の前で倒れる姿を見た時は、
もう~とにかく驚いて、何か言いようもない恐怖でいっぱいになったんです
ホンマに怖い場面でした
『きっと、長男は今日一日寝込むことになるだろうなあ』と
思っていたのですが、今朝には長男はすっかり平熱に戻っていて、
お昼ごろには顔色も随分良くなりました
『回復、早っ』
『昨夜の出来事は一体何だったの』と思うくらいの回復。
熱が出ていたので体力は弱っているでしょうが、熱が下がると
早速、『腹、減った』のオンパレード
我が家では『腹、減った』は元気な証拠です
とにかく、長男も次男
も元気になって良かったです