おはようございます
以前、ブログにもご紹介させて頂きましたが、
1本目のサリーの樹が6月中旬に大人の樹に成長しました。
その後、どうなったのかしらと思っていたら・・・、
先月初め、グリムスから下記のメールが届きました
サリー 様
こんにちは、グリムスプロジェクトチームです!
お待たせしました、サリー 様のグリムスが、次回の植林対象となります。
●次回のスケジュール
-場所:中国 内モンゴル自治区アラシャン盟
-日時:8月
-樹種:サカイソウ(沙拐棗)
-本数:40,000本
サリーの樹はこの内の1本なのです
日時が8月なので、今頃は植林されているかも
『ところで沙拐棗ってどんな植物
』なのか知りたくて調べました。

モンゴルの自生種で、砂漠のタデ科の木でやせた土地でも育つそうです。
『う~ん
イマイチよく分からない
』



写真が見た~いと思い、更に調べると・・・、
この植林活動の協力をして下さっているという、
アース・ブレークスルー
さん(団体)のホームページに沙拐棗の芽の
写真が掲載されていました。
【画像はアース・ブレークスルーさんHPよりお借りしています】
これが、沙拐棗なんですね 

どのくらいまで大きくなるのかなあ~。
少しでもお役に立てるよう、2本目のサリーの樹も頑張って育てようと思います。