こんばんは~
今日も暑かったですね~
日光アレルギーの私
は、強い太陽の光が怖~い
ので、
なるべく紫外線が少なそうな早朝とか夕方に、買い物に行っています。
昨日、日テレのザ!世界仰天ニュース【依存症スペシャル】の中で
『太陽が怖い女性の悲劇』というのをやっていましたが、
ご覧になりましたか
私も太陽が怖いので、どんな話なのかと興味を持ちました。
【あらすじ】
白い肌が若い頃から自慢だった女性が、今でも美しさを保つため毎日の
ケアに加え、日中はなるべく外出せず、どうしても外出しなければいけない時は
日焼け止めクリームをきっちり塗り、巨大な帽子にサングラス、スカーフで
顔を覆い、手や胸元も全て隠す完全防御ファッションで出かけていた。
その上、外を歩くのは日陰のみという、その徹底ぶりはすさまじいものだった。
43歳になった彼女は健康診断を受け、
医師から言い渡された診断はなんと『骨粗しょう症』
なぜまだ40代の彼女がそんな病気になってしまったのか・・・。
原因は、『極度に日光を避けていたから』
カルシウムを腸や血液内から骨に運ぶ役割をするのが、ビタミンD。
そのビタミンDは、紫外線を浴びることで活発に働くのだが、
彼女は日光を避けていたので、骨粗しょう症になってしまったのだ。
ガ~ン
彼女ほど徹底はしていないけれど、日光アレルギーと診断されてから、
私もなるべく紫外線を避けた生活をしてきたので心配
手の甲を1日15分程度日光にさらすだけで、十分効果は得られる
そうですが、サプリメントでカルシウムとビタミンDも摂るようにしようかしら。
皆さんも気を付けて下さいね~。