こんにちは
5月最後の今日も快晴で嬉しいです
明日から6月今年になってからもう半年が経つなんて、早いですね~
時の流れに身を任せ~♪と、のんびり暮らしていたら、何もしないうちに
すぐ1年も経ってしまいそうです。
やらなければいけない事がたくさんあるので、悔いが残らないように
気合いを入れて頑張りたいと思います
さて、昨晩の『滋賀に行ってきました・・・その1♪』の続き、
『滋賀に行ってきました・・・その2♪』を書きたいと思います。
お買い物を楽しんだ後は、目的地である
滋賀県醒井養鱒場
に行きました
ここは醒井峡谷の霊仙山(1094m)山麓の鍾乳洞から豊かに湧き出る
丹生川の清水を利用して、明治11年(1878)に造られた総面積19haの
広大な日本初の県立養鱒場です。
四季折々の豊かな自然が楽しめます。
場内では大小さまざまなニジマス・アマゴ・イワナなどが群泳していて、
県内の河川や養殖場に出荷されたり、場内にある民営の料理店にて
あらゆる鱒料理が豊かな自然の中で堪能できます。
到着してすぐでしたが、みんなお腹がペコペコだったので
行きつけの鱒料理のお店『美ます』さんで、お昼ごはんを頂くことにしました。
注文するとすぐに、お店の方が店の横にある池から網を使って大きな鱒を
とっていらっしゃいました
新鮮な鱒を使ったお料理。
どれもみ~んな美味しくて、完食でした ごちそうさまでした
食後は場内散策をしました。
先ほど美味しく頂いた鱒たちは、こんな綺麗な水の中で育っているんですよ。
あら一匹だけ違う色の魚
昔、教科書に載っていたスイミーのお話を思い出すのは私だけかしらん( ´艸`)
『魚にエサを与えないで下さい』と書いてあるところ以外は、自由にエサを
あげてもいいんです
自然の中でゆっくり魚を観察することができます。
ここで釣竿を垂らしたら面白いように釣れるだろうけど、さすがにそれは
他に幻の魚「イトウ」、古代魚「チョウザメ」なども展示飼育されています。
場内には飼育池や稚魚専用池、人工授精施設、発電所、資料館、図書館、
研究室、水族館、さかな学習館など、大人から子どもまで自然に触れることが
できる楽しい施設がたくさんあります。
あらら 今、子どもが学校
から帰ってきました
この続きがありますが、それは夜にでも更新したいと思います。
では後ほど、『滋賀に行ってきました・・・その3♪』でお会いしましょうね~