こんばんは
今日の大阪は雨が降る、寒い一日でした。
そんな中、また行ってきました ケーキ教室に
今回は、みなさんお馴染みの
『モンブラン』
を作ってきました
受講できるケーキメニューは数種類あるのですが、その中から
なぜモンブランを選んだかというと・・・、
『栗の代わりに、紫いも
やカボチャ
など、いろいろアレンジが
楽しめるかなあ』と思ったからです
それにぜひとも、あのマロンクリームの絞り出しをやってみたかったのです
モンブランの名前の由来は、アルプスのモンブラン。
「白い山」という意味で、白い粉砂糖は雪を表しているそうですよ。
チョコスポンジ生地を作って土台にしました。
その上に、生クリームとマロンクリームで山をイメージして、こんもりとした
形状に仕上げていきました
モンブラン専用の口金を使って絞り出していくのですが、力加減が難しくて
にゅ~~~っ と、うまく絞れないんですよね・・・
途中でプツッとちぎれてしまうんです
マロンクリームが途中でちぎれたところは、何度かやり直しをしたり、上から
ふりかけた粉砂糖でごまかしています
ケーキをやさしく包み込む、綺麗なシートとペーパーココットのおかげで
少しは美味しそうなスイーツに見えるかしら
今回は家族分の5個、お持ち帰りが出来たので、もめずに済みました
中に栗の渋皮煮が入っているので、栗の食感も楽しめました。
甘すぎず、とても美味しかったです。
うちにはモンブラン専用の口金がないので、早速買ってきて、
アレンジモンブランにも挑戦したいと思いま~す