お正月の風物詩としてなじみが深い、
『百人一首』
我が家では今、ブームになっています・・・。
昨年末から長男の中学校では、百人一首かるた大会に向けて勉強
を
したり、昨日の小学校の参観でも、次男が百人一首の勉強
をしていました。
下の百人一首かるたは、私が子どもの頃に勉強して遊んでいたもの
昔は何でこんな難しい言い回しをする、和歌(5・7・5・7・7の31文字)を覚えなきゃ
いけないの と思っていましたが、今では風情があってとても好きです
最近では、百人一首をより身近に楽しく勉強できるように、いろんな物が
売られているんです
これは丁寧に解説まで入ったカードカルタ。
しかも最近のトレーディングカードゲームの影響か、
百人一首にまで攻守の数値が入っています・・・
究極はこれ 百人一首すべてを、面白おかしくマンガで解説したもの。
うちの子どもたち、マンガだと読むんですよね・・・
覚えた百人一首の意味聞いてみると、やっぱりマンガの影響が・・・
ちょっと面白おかしく表現しすぎ・・・
とりあえず覚えたり、意味を知るには良いんだろうけど・・・
もう少し、奥深いものがあって、風情があるはずなんだけどなあ~
散らし取り、逆さまかるた、源平合戦、リレーかるた、競技かるた、坊主めくり、
青冠、暗唱めくり、そしてカード対戦などの遊び方ができるようなので、
これからも家族で楽しみたいと思いま~す。