D15 36.65
治療が一段階終えたので、
私の住む自治体の不妊治療費助成金の手続きを調べました。
<以下の内容は、自治体によって、申請方法が異なる可能性があるので、注意>
地元保健所に電話。
20年度分(20年4月1日~21年3月31日)の申請について。
平成20年3月31日までに治療を終えた分は、
原則として、3月31日までに申請しなくてはならない。
(こりゃ、無理な話)
3月31日までに申請できなければ、20年度分は、基本的には、もう申請できない。
(こりゃ、ひどい)
実際、3月末に治療を終えた人は、3月末に申請はできませんよね?
なので、翌年度の5月29日まで、申請期間が延びました。
助成金の申請には、医師に受診等証明書を書いてもらう必要があります。
病院によっては、すぐに書類を作成してもらえない場合があります。
私が通うKLCは、1ヶ月半~2ヶ月待ちと言われています。
これを踏まえて・・・
私の今回のクールが終わるのは、3月29日。
3月末までに、書類を作って頂くのは、おそらく無理。
だから、20年度分の申請は、無理だと思われます。
21年2月1日~3月31日までに治療が終了し、
4月1日以降に医師が作成した書類で、
5月29日までに申請した分は、21年度分の第一回申請ということになります。
判定日に書類を準備して、KLCに書類作成を依頼したら、
ぎりぎり5月29日に間に合うんじゃないかな、と思います。
これを過ぎてしまったら、もうこの治療の申請は出来ないのだそうです。
(びっくり ひどいなー)
判定日に全ての領収書を持って、
申請書類を持って、KLCに行きましょう。
ついでに、判定が○だった場合、成功報酬も支払うので、
大金を納めて、これの領収書も一緒につけた方が、
素早く手続きができることでしょう。
判定日以降、請求金額が全てわかった段階で、
自分で申請できる書類を作成し、地元保健所へ仮申請する予定。
必要書類の一つ、夫と私の所得を証明するものが必要なので
夫の課税証明書と私の非課税証明書を市役所で事前に用意しなくては。
KLCからの書類が届き次第、本申請となります。
これで、手続きが完了する予定。
保健所の係の方、とっても親切で
小難しい内容でしたが、なんとか理解できました。
気合を入れて、10万円の助成金をGETしたいと思います
