僕は小、中学校の同級生と会うと、必ず思い出話に走ってしまいます。
現実では、どうにもならない事があると初めてこの年になってきづきました。
今まで一番恐怖に感じてた事がすぐ目の前までせまってきている。
確かに誰かに頼んで鳴らしてもらったゴングじゃない
例えば季節の様に、いつの間にか始まっていた戦いなのかもしれない
絶対な事柄がどこまでも付きまとうちっともフェアじゃない戦いなのかもしれない
例えば季節の様に、いつの間にか終わるのはまっぴらごめんなんだ。
誰かが言ってた
「人生に勝ち負けなんかないんだ」と。
確かにそうなのかもしれない。しかし、
人生との戦いにおける勝ち負け、無理矢理=自分との戦いにおける勝ち負けはやっぱりあると思う。
ちなみに話は変わらない様で変わりますが僕は
「人生に勝ち負けなんてないんだ」という人に心を動かされた事は
一度、たりとも無い。
はっきり言って僕はこのメンバーでなかったらとっくに諦めてただろうなあ
正真正銘、挑み続けるのは「明日」です。