救命救急へ | 木苺の猫のブログ

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離婚体験、シンママ体験、闘病が書ければいいなぁ✨



いつも拙い文章で綴られたblogを読んで下さりありがとうございます。
「いいね!」もありがとうございますニコニコラブラブ
※これは、過去のお話です。
新婚早々、浮気され離婚をすればよかったのに、子供の為と思い再構築を頑張った16年間と離婚を決意して成立するまでの4年間のお話です。


少しだけ個人的に思うことを書かせてください。
神田沙也加ちゃんの早逝に心からお悔やみ申し上げます。
オレンジで書くなんて不謹慎アセアセ
すみません。
私にとって沙也加ちゃんと聖子ちゃんのイメージカラーは勝手にオレンジなんですオレンジカクテルキラキラ
 


母と娘が幸せそうなYouTubeですおねがいラブラブおねがいラブラブ
いつまでもこの沙也加ちゃんを覚えていたいです。
報道陣の方々が報道を控えられてる中、本当にこの時期に申し訳ございませんでした。

夫の話に戻ります。
担当医からの説明。
  • 痔ろう(穴痔)の手術はうつ伏せで行われること
  • 夫は165cm 110kgの巨漢(デブ)だったこと
  • 自分の体重で胃を圧迫して全身麻酔中に嘔吐してしまったこと
  • 吐瀉物を肺に吸い込んでしまったこと
  • 心停止からの蘇生優先した為にお尻の膿を出すために切った場所を縫合できてないこと
「誤嚥性肺炎での心停止」との事でした。
吐いた物が肺に入る怖さをこの時は理解できませんでした。
心停止との因果関係も理解できませんでした。
それよりも2時間後に会えるはずだったのに6時間も過ぎてもうすぐ7時間ガーン

ショボーン「夫に会うことは可能ですか?」

うーん「え?お会いされてないんですか?」

ショボーン「ずっと待ってましたが?」

うーん「では、直ぐに看護師に案内させますので💦」

色々と行き違いが重なったのか?
会わせられない状態を隠してるのか?
やっと意識不明の夫に会うことができます。

そこは、ICUでした。
夫は、色んな機械に繋がれて目がトロンと開き、口も半開き。
素人の私が見てもこのまま旅立ってもおかしくないように見えました。
その時後ろから小さく震える声で「お父さん?」と聞こえました。
息子くんが気づけずにいましたが、私の姿を見て着いて来てたみたいです。
凄くショックをうけてました。
私は息子くんの手を握り「お父さん!!聞こえるなら頑張って!!」と叫びました。
そして、息子くんは声も出せない程ショックを受けてました。
それから直ぐにICUを出されて…

うーん「うちの病院ではこれが限界です。近くの大学病院の救命救急センターに搬送したいのですが如何でしょうか?」

ショボーン「お願いします!!助かるんですよね?」

うーん「最善を尽くします!もしもの為に医師と看護士が救急車に乗りますので、後はご家族様お1人が付き添いでしか乗れないんですが??」

ショボーン「私が付き添います」

うーん「ご主人の荷物はまとめてあります!!荷物は乗せれません💧」

真顔「お母さん!僕が大学病院まで、自転車でお父さんの荷物を持って行くから先に行ってて!お父さんの事をお願いしますぐすん

息子くんが頼もしく感じました。
私を支えようとしてくれてます!!
ダメだ!確りしろ!私!
気合いを入れ直して、息子くんに安全運転で来るように言葉をかけて、近くの救命救急センターに運ばれることになりました。

サムネイル

皆様が幸せを感じて過ごされますように✨

一日の終わりは笑顔で眠りにつかれますように✨

何の憂いもなく過ごされますように✨

そして、「いいね!」までありがとうございますラブラブ

皆様が笑顔で過ごされる事をいつも祈っています✨