1ヶ月お手伝いに来て、朝早くから夜中まで。
1時間のお昼寝をする時間もなく、母は働かされました。
勿論、1ヶ月の食費やbaby用品代金は母に返せませんでした。
何故なら、私自身お金を持っておらず、給料口座を持っている夫に話しても無駄だったからです。
母｢今に見といてみ！絶対、バチが当たるから！｣
母は、無神論者ですが、日本という国は信心深い方が少なく感じます。
代々仏教だから。
家に仏壇があるから。
本家で墓守だから。
形式だけの方をよくお見かけします。
母もその1人です。
※だからと言って、仏教の方に信仰心がない訳ではなく、本当に心から仏様にお仕えされてる方も多くお見受けします。
とても、信仰を大切になさっておられます✨
(個人的な意見でご不快に思われた方は本当にすみません。)
バチなんてそう簡単には当たりません
そして、母が実家(愛人と住む家
)に帰る日に、弟と息子くん(0歳)とお見送りをして、改めて感謝の言葉を伝えました。
)に帰る日に、弟と息子くん(0歳)とお見送りをして、改めて感謝の言葉を伝えました。母が居なければ忙しくて、息子の寝顔なんてのほほんと見とれたりできなかったと思います。
例の妊娠中におきた神戸の殺傷事件の犯人の少年みたいにならなかったのは、母の献身的な1ヶ月があったからこそだと感謝が耐えません。
現在、母は認知症となり、施設で笑顔で暮らしています。
色んな事で母に責任転嫁をしてきた私ですが、この時の事を思い出して、息子との良好な関係を築けているのも、この母の1ヶ月にも及ぶ献身的な愛情のお陰だと涙が流れています。
母親になって、母親の難しさが分かりました。
それでも、恐れていた事件の少年みたいに育たなかったのは、この母のお陰の1ヶ月の息子との蜜月があったのと聖書から、愛とは？家族とは？子育てとは？という事を学んだお陰だと感謝が尽きません
(宗教の事を不快に思われる方はすみません。夫が永遠と続けるかと思った不倫の数々を乗り越えれたのも聖書と出会えたからと思っています✨)
そして、母が帰って直ぐから、夫の帰宅時間が深夜や夜明けとなりました。
それも、毎日
また始まりました。
今回は…
美穂子と水面下になっていた事。
飲み会で狙ってる会社の女が居て毎晩参加していたみたいです。
謝罪は何だったんでしょうか？
母に対する仕打ちも、子育てに非協力的な事も、息子くんに夢中の私はピン！と来てませんでした。
謝罪したんだから、不倫はもうしないと思い込んでいました。
息子を愛してるからお互い再構築を頑張るんだと勝手に思っていました。
夫は人の心を持ってないのでしょうか？
聖書を学びながらも、母にした仕打ちは一生忘れない！！
と、夫に対して悪意も抱きました。
(この頃は正式にクリスチャンの宗教の一員ではなく、聖書のLessonを受けてる立場でした。なので、正式に宗教に入るのも、Lessonだけ受けて辞めるのも自由意思でした。)
20年数年経って、blogに書くことで、母に愛され、息子との蜜月を頂けた事や、夫の人間としての心が好きな女にしか出ないことも20数年かかり変わらないと理解できました。
辛い事ですね