2100年

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もうすぐ夏も間近ですね。

夏と聞いて思い浮かべるものと言えば、

山、川、海、水着、サザン、TUBE、汗、薄着、スケブラ、OLのスケブラ、読者モデルのスケブラなど様々なことを思い浮かべます。

その中でも特に思い浮かべるものと言えば“幽霊”ですよね。

ここで僕が言いたいことは、なぜ幽霊を怖がるんだ!!ということです。

みなさんは人種差別をどう思いますか?

僕はあんまり好まないですね~

中学の頃少しだけいじめられていた過去があったので、こういう差別とかに凄い敏感になんですよ。

こういう、差別とか見るとどうしてもいじめられていた頃を思い出しちゃうんですよ。

なので、差別はいじめと重なるところがあって好きじゃないですね。

そして、幽霊も言わば一種の人種差別なのではないかと私は思います。

白人(コーカシア)、黄色人種(モンゴリカ)、赤色人種(アメリカナ)、茶色人種(マライカ)、黒人(松崎しげる)と色々な肌の色がありますが、

ここでいう幽霊は“透人”という一つに人種なのではないのでしょうか。

透人読み方は自由です。

“すけじん”でも“すけっと”でも“すけんちゅー”でも何でも構いません

透人のことをただ皆と違って肌の色が透けているだけで、

あそこまで恐れるのはあまりにも可哀想じゃないですか

そもそも、僕はテレビでやっている恐怖の映像SPというものが嫌いなんですよ。

幽霊は好きなので毎回見るのですが、毎回腹が立つんですよね。

あれって必ず視聴者を怖がらせようと作ってるじゃないですか?そこが腹立つんですよね

そもそも名前に“恐怖”って入ってますからね。

幽霊が出るときの音の使い方もわざと怖がらせようとしています。

ここで逆に笑点のテーマ曲なんかを使うだけで大分違うと思いますね

最後のパフっ!の音に合わせて幽霊が現れるだけで大分明るくなりますよ。

そして映してる内容も見ていて腹が立つことがありますね。

その内の一つを紹介します。

ブランコが二つあってその内の一つに撮影者の娘さんが乗っており、もう一つは誰も乗っていないんですよ。それで娘さんは楽しそうにブランコをこいでるんですね。

よくあるほのぼのとした映像です。

すると、誰も乗ってないはずのブランコが揺れだすんですよ。…キーッ…キーッ

最初こそ小さく揺れていて風ともとれるほどの揺れだったのですが、

徐々に風邪とは思えないほど力強く揺れていくんですよ。

それに異変を感じた撮影者が一度カメラを娘だけに焦点を合わせたんですね。

そして再度カメラを人の乗っていないブランコに戻すとそこにはいるはずのない子供の姿が映っていた…という内容です。

確かに怖いとは思います。

怖いとは思いますが、それではあまりにも子供の幽霊が報われませんよ。

もしかしたら、その子供はただ一緒に遊びたかっただけなのかもしれません。

友達になりたかっただけかもしれません。

悪さをしようなんて全く思ってなかったことでしょう。

そういう無邪気な思いで近づいていったらまさかの汚物扱いされて。

そりゃ子供幽霊もトボトボ家に帰りますよね。

そして家のテレビ見たら自分が恐怖映像として取り上げられている。

自分はただ一緒に遊びたかっただけなのに…

テレビに再度目を向けるとブランコのところであの子の母親が放ったのと同じような恐怖の声を出演者がしている。

中には手で顔を隠して自分を見ることさえ拒む人までいる。

こんなことがあっていいんですか?

なぜ、幽霊は怖いものだと決めつけるんですか?

そもそも、分かってるとは思いますけど幽霊も人ですからね。

元をただせば同じ人から生まれてますから。

そろそろやめましょ。幽霊を怖いものだとして伝えることは。

普通に人間のほうが怖いと思いますよ。


100年後には透人と人間が共存できてたらいいですね