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いつも行くバーにて。


このウィスキーは美味しかったです。


かなりピリピリしましたが(Alc度数が高くて)




昨日の先代大将の話をしながら思い出しましたが、


北新地の知っているお店で、数回ミシュランに載ったところがあります。


そこは料理人が自らオーナーをしていて、つまり個人の店です。


こじんまりしていて、席は確か5席ほどのカウンターのみ。


しかも一日2交代制で予約を取られるので、つまり一日最大


10名しか入れません。




料理人であるオーナーは、私が以前勤めていたクラブに


よく来られていました。


必ずクラブの大ママのパトロンさんにくっついて・・・


(つまり自分では絶対お金を出さない=いつもタダで呑んでたというこいと・・・)




ミシュランに載るというくらいなので、業界では有名な人みたい


ですが、ただ偉そうにしてるだけで、私は好きでなかった。



その彼のお店には一度だけお客さんとの同伴で行ったことあります。


料理は確かに凝ってますが、何だか懲りすぎっ!て感じしかしなかった(笑)


ただ、高級だったり珍しい素材を、変わった手法を凝らして高そうに見せているだけで、


普通に家庭料理の方が美味しいしーとか思っていた(爆)


要するに、彼の料理には温かみが感じられなかったんだよなー。



何より、その料理人の上から目線が気になって仕方なかったわー。


何というか、客を値踏みするような・・・


お金持ちだけにペコペコするところがありました。


更に「どうせあんたらには俺の作った芸術的な料理の良さは分からんだろう」


みたいなとこもあったし。



私だけでなく、一部の仲良かったホステスや黒服にも評判よくなかったなー。


きっと若いころは高い志で苦労して、今の地位に上り詰められたとは思うんだけど、


トップになるとやっぱり人間って変わってしまうのねー。


偉くなる=弱くなる、って感じかな・・・。




今でもメディアで時々見ますが、二度と行くことはないと思います。



『本物は、メディアでなく人伝えで知られてく』



この時思ったことです。







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木曜日は京都でE.Hちゃんにヘアーカットして頂き、


その後は、よくお世話になっている、北新地のとある料理屋さんで


ご飯を食べました。


写真は〆の栗ごはん♪



ここは個室が多くあるのがウリで、結構人気があるみたい。


しかし私たちは専らカウンター派。


大将やお弟子さん達と顔を合わせながら頂きます。



ここの大将は雇われの方ですが、は二代目の大将。


先代の大将はいつの間にかいなくなり、今の方になっていました。



しかし、これが凄い。


何が凄いかというと、大将が今の方に変わったということに私たちは暫く


気づかなかったのです


だって全く変わらぬ私達好みの味付けと、いつも注文する裏メニューが


ずっと出続けていたから・・・。




先代はどうも京都で自分のお店を持つということで


辞められたようなのですが、


なんと辞める際に、常連客の好み料理や味付けの情報を事細かく、


後を継ぐ大将や後輩たちに残して行ったらしいのです。


「あのお客さんは鰯の醤油干しが好きだからな」(←私)とか


「このお客さんは最後の〆に茶そば注文されるからな」(←相方)とか


「この人たちは○○の焼酎がお好きだからな」などなど・・・。



先代の大将のことは「最近ちょっと見ないけど、奥に居はるんやなー」ぐらいしか


思ってなかったのですが、まさか辞めておられたとは・・・。



しかもお客さん達には自分が店を出すことなど一言も言わず辞められたようです。


普通はやっぱり新しい自分の店に来て欲しいから、少しは話していくと思いますが、


雇われの立場をしっかり認識してのことだったのでしょう。


しかも辞める店なのに、その後の繁栄を願って、事細かく情報を残していくところ。


かっこいいわー。



今の大将も素晴らしい方です。


過去に注文したメニューをよく覚えてられて、


何にしようか迷っていると「前回はこんなん食べてはりましたよー」って


全部覚えている!



素晴らしい先輩の意志は後輩へ、そのまた後輩へと続いてくのでしょう。













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月曜日にビルボードへライブに行ってきました。


ひとりですけど。



パブロ・シーグレル、この人は、タンゴの革命児といわれるバンドネオン奏者


アストル・ピアゾラのバックでピアノを弾いていた人だそう。




アストル・ピアゾラの大ファンだったので、正直、周りの演奏者は


全く知らなかったけど、ピアゾラ亡き今はこうして


「ピアゾラと一緒に演奏していた」


というだけで、世界で公演して回れるのね。




演目はやはりタンゴ。


今回はギター、ベース、そしてバンドネオンの三人の日本人演者とコラボして


演奏されました。



扱うのがとても難しいことから『悪魔が作った楽器』とまで言われるバンドネオン。


もしかしたら日本では有名な方なのかもしれないけど、比較的若い男性が


演奏してました。たぶん30歳前後かな?




うーん、音も間違ってないし、リズムも変なことないのだけど、


なんた、なんなんだ・・・。


正直申し訳ないのだけど、何かが違う・・・・。




もしかして、


彼、たぶん若すぎるのかな・・・!?




愛しているけど環境が許さない恋とかしたことあるかな・・・。


ぜひドロドロした恋愛をいっぱいして頂きたいー(笑)




特に、


年上の人妻と、許されぬ恋をして頂くことを、


いたく希望します。←私のタンゴのイメージ(笑)




ピアゾラはじめ、タンゴを演奏するおっさんに何故か惹かれる理由、


今回ちょっとわかったわー(笑)