カントリー・ガールズ活動停止 | お茶の間BBQ

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2019年12月26日、「カントリー・ガールズ ライブ2019 ~愛おしくってごめんね~」@LINE CUBE SHIBUYAをもって活動を停止してしまった。ライブには行けなかったしライブビューイングも生配信も見てないが、きっと超絶かわいいまま去って行っただろう。
 
前身であるカントリー娘。はぜんぜん知らず、TVのバラエティに里田まいちゃんが出てきたときも、しばらく月日が経ってから「あ、このこはモーニング娘。と同じ事務所のタレントだったのか」なんて思ったりした。それからまたしばらくしてTVバラエティで、ももち先輩を知ったのをきっかけに初めてハロプロファンになったのだから無理もない。そんなももち先輩がプレイングマネージャーとして育てて行くという格好で世に出て来たカントリー・ガールズ。最初の頃はそれでも、ももち先輩以外のみんなは、まだまだ子供っぽくて、ももち先輩が含有されてなかったら一所懸命推すほどでもなかったかもしれない。
 
そんなカントリー・ガールズがめんどくさいインディーズ活動を吹っ飛ばしてサクッとメジャーデビューしちゃったので、あこりゃ楽しいってなって、注目度も一気に高まった。ただゴメンネポーズなど、あまりにもかわゆすぎる曲なので聞いてる私のほうがこっ恥ずかしい気がしたのもまた事実。カントリー・ガールズが好き!ってひとに言えない気分だった。←まぁ今でもこのブログ以外ではほとんど言ってないんだけどね。
 
やめちゃうメンバーが出たり、新メンバーが入ってきたり、CDが出るたびにジャケ写に映っているメンバーや人数が変わっているという、紆余曲折のあるグループというのは、カントリー娘。からの宿命を背負っちゃっているのかもって思った。もちろんいちばん悲しかったのはももち先輩の卒業、わかっていたこととはいえ、芸能界まで引退するんかぁ~い!ってドン底感を味わった。
 
ももち先輩が居なくなったけどどうしようか、ってホントに考えたけれど、その頃はもうカントリー・ガールズの大ファンになっていたので、やっぱり引き続き応援して行こうってモチベーション高揚に一役買ったに違いないカントリー・ガールズ。5年経って全員美女に変身してしまった。オトナへの階段を上るついでに人生の階段も着実に登り始めたメンバーたち。それぞれがこれからやってみたいことを具体的に考え始めた時に、カントリー・ガールズは停止する必要が出て来てしまった。兼任制度の影響ももちろんあったのだろうけれど、これもまたカントリーの宿命だったのかもしれない。
 
山木梨沙ちゃんは明日から一般人、お金持ちの一般人、もはや住む世界が違う人、いやアイドルもじゅうぶん住む世界が違う人だけど、ステージに上がってくれるだけ近かった。もうこれからは会えない人。でも脱出ゲームに行ったらうろうろしてるかもしれない。そっとしといてやろう。
 
森戸知沙希ちゃんは明日からもモーニング娘。'19、来年にはモーニング娘。'20、まだまだ応援できる。ぜひとも25歳永遠説まで活動を続けてほしい。
 
小関舞ちゃんは明日からはソロタレント?今の所よくわからんけどアップフロントに残ってほしい。そうすればSATOYAMA&SATOUMIイベントで会えるかもね。
 
船木結ちゃんは明日からはアンジュルムスブ、3月で卒業したらダンサー目指すとか言ってたからもしかしたらそのうちまた表舞台に出て来るかもしれない。でもたぶん当面はおさらばだねきっと。大阪の街をヒョウ柄来てうろちょろしているかも。そっとしといてやろう。
 
そんなわけでカントリー・ガールズはなくなってしまうけれど、私の中のカントリー・ガールズは永遠に生きている。今好きなカントリー・ガールズ曲は《ブギウギLOVE》、《どーだっていいの》、《ピーナッツバタージェリーラブ》、《気ままな片想い》あたりかな。
 
事務所からは新たなカントリー・ガールズをどうとかいう記事が出て、みんな不満ぶつけていたね。活動停止させて総入れ替えなんて言われればそりゃ気ぃ悪いわ。それならそうと、4人がいる間に新メンバー5~6人加入させてシングル1枚くらいリリースしてしっかり引継がせてから先輩たちを卒業させれば、寂しいけれど反対意見なんて出なかったと思う。もう今頃言っても遅いのでここはひとつ里田まいちゃんに再び出て来てもらって「新生カントリーズを発足させます」とかやってもらえばいいか。ちょっと名前変えて。だれかプレイングマネージャに迎えて。3年後くらいにネ!

 

May the Country Girls be with you.