Mike Daisey Says Show Must Go On, Retracts False Info From Foxconn Monologue
を翻訳してみました。この記事を読む前に、マイク・デイジー氏の独白劇とスキャンダルについて知らない方は、
Foxconn独白劇で事実を捏造したマイク・デイジー、理由を語る
を読んでおくか、マイク・デイジーでググるなりしておくといいかと思います。ここから下が翻訳文です。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
間違っている部分は修正してショーは続ける、とマイク・デイジー氏は語った
マイク・デイジー。ほとんどの読者はその名前を聞くことにうんざりしていることでしょう。そう、御存知の通り、演劇家である彼がFaxconn独白劇で、Apple製品の中国での製造環境について捏造したことがThis American Lifeというラジオ番組出演の際に発覚し、大きなスキャンダルになっています。
しかし、この話には実はまだ続きがありました。
彼はその問題の独白劇「スティーブ・ジョブズ、その苦痛と快楽」の今後の計画を明らかにしたのです。
彼は多くの批判にも関わらず、いくつか不正確な部分を修正しつつ、公演を続行するというのです。
彼は新しいブログの記事で、以下のように述べています。
「私が謝罪をしたことは、何も逃げることを意味してはいない。私は窮地に立たされたからといって店を畳もうとしているわけではない。むしろその逆なのだ。ミスをしたことによって、私は自分自身の目を開かせることができたのだ。だから、私は間違いを認め、さらに仕事を続ける。
『スティーブ・ジョブズ、その苦痛と快楽』の舞台は一両日中に再開されるが、そのとき内容の一部は変わっているだろう。This American Lifeで言及された疑念の部分についてはすべて削除した。このことは私が長年にわたって観客との間に築いてきた信頼関係を何ら反故にするものではない」
彼のこの投稿は、自身が先の土曜日に投稿した謝罪記事 の内容に言及してのものです。
彼はこの2時間のラジオ番組のうち重要な6分間がカットされているせいで、自分は大きな誤解を受けていると主張しています。果たして6分間が彼の潔白を証明するのに十分な時間か甚だ疑問ですが。
彼は「このラジオショーをつぶさに分析すると、人間の複雑さ、善悪の判断の難しさが分かるだろう」と言います。
劇場側も、少なくともこの夏の間は彼の劇を続行する考えでいるようです。この一連のスキャンダルが観客動員数にどのような影響を与えるか、注目したいと思います。