subaruのブログ

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元気な日々を書き込んでいきます。学生に関する記述などが多くなるものと想像しています。

当家の2匹の猫についての行動を最近は見ています。
昨日も両者を注意深く見ていますと、2匹の猫は喧嘩をしないで仲良く座っているときがあるのです。

先ず野良猫だった猫(名前:キラリ)が餌を与える当方の回りに来て座り、
次に、先住猫(名前:タマ)が当方の近くに来て座るのですが
このときタマは小さな声でウーと威嚇をしましたが両者は大喧嘩をしませんでした。

なぜか?
このときの2匹の猫は共通の目的を持っていました。それは当方から「餌」をもらうという目的でした。
この目的を達成するために2匹の猫は喧嘩などはしていられなかったと当方は推測しています。

でも猫たちへのこうした推測は的を得たものでしょうか???

当家には2匹の猫(一疋はのら猫のメスでした(現在1歳10ヶ月、名前:キラリ))、他は生後4ヶ月後に貰われたメス猫(現在6歳、名前:タマ)でした))、この猫たちはあまり仲が良くはありません。生後4ヶ月ころ貰われてきた猫タマは多くの場合はキラリが近づくと小声でウーと唸ります。

 

なぜ上記の2匹の猫は仲が悪いのか、当方は考えますがわかりません。ただし不仲の原因らしき事は思い当たります。

それは、キラリを家族として向かい入れたとき、猫同士の相性などは考慮せずキラリとタマの2匹の猫を直ぐに合わせ、相性などは全く無視してしまいました。

 

当方はそうした猫同士の相性を考慮しない猫への対応が2匹の猫の不仲の原因かとも考えたのですが、ある時この両者間での不思議な行動を見たのです。

それは2匹の猫が40センチほどの間を空けて仲良く座っている光景でした。つまりこの両者は状況によっては喧嘩をせず仲良くできることを知ったのです。

 

この猫の両者は或るときは喧嘩腰になり、或るときには仲良くできるのでした。

さてこれらの猫が仲良くできる(た)条件は何か???

 

当方は上記の設問に適切に解を出したいのですが、今はそれはできません。

 

 

 この2日間急に寒くなったようですね。当家の住む地域では雪は降りそうもありませんが、それにしても寒さがこたえます。今まで暑い暑いと言っていたのがこの寒さですから・・・。

 こんな寒さの中、当家の猫2匹は思い思いの行動をして過ごしています。
 先ずは野良猫という特異な経歴を持つ猫。
この猫は性格的には強く、食事の食べ方は荒々しく且つ早く、喉を鳴らしながら食べます。こういった光景を見るにつけ、かつてのこの猫の境遇からして早食いなどは仕方がないのかな・・・、などと当方は考えてしまいます。野良猫時代では食事などは早食いをする必要があったのかもね!!!

 次に、生後4ヶ月ころ当家にもらわれてきた猫。
この猫は性格的には大人しく野良猫上がりの猫に威張られますが、それでも餌はユックリと食べ、その猫が餌の方に近づくと「ウー」と小声で鳴くものの最終的にはその餌場からはなれます。

 こんな状況ですから、野良猫上がりの猫に威張られ餌を十分に食べられなかったようなこの猫には、当方の個室に呼んで餌をこっそりと与えることもあります(他の家族はこの当方の行為に賛成していませんが・・・)。
 
 猫を飼うと色々な点で勉強することがありそうですね。

 

当家の猫はすでに述べた如く2匹います。

両者を当方は観察するのですが、この猫に関して不思議な現象が、見られるときがあります。

その現象とは、普段はあれほど仲が悪い二匹の猫が全くケンカをしないときはあるのです。

 

仲の悪い猫がそのケンカをしない時とは???

それは「食事の餌をもらうとき」です。このときの2匹は、同じ部屋に居て30センチ(ソーシャルディスタンス?)の距離にいてもケンカをしません。

 

この餌が2匹の猫の間を取り持ち、ケンカを未然に防いでいるのでしょうか?

当方は何故か分かりません。

「蚤」と「マンソン」とを持っていた野良猫だったキラちゃんは、蚤とマンソンの駆除をしていただくことになりました。その駆除の結果は1週間後に伺うことになり、当方としては蚤の駆除よりもマンソンのそれができていることを心より祈りました。蚤の駆除よりマンソンの駆除のほうが難しいのではないかと思えたからでした。検査結果は合格(蚤もマンソンも駆除できた)でした。

 

さて、当家の猫ですが、野良猫(メス)だったキラちゃんと、当初から家猫として飼われているタマ(メス)の二匹がいます。

前者(キラちゃん)は野良猫としての厳しい生存競争の中で1年10ヶ月も生き抜いてきたのですから、状況によってはあっと驚かされるような行動をします。

 例えばそれはタマとキラとが食事の準備時にほぼ同時に出くわしたときです。その時当家のキラは餌が与えられたりする時間まで、部屋で静かに歩く、あるいは静かに座りながら堂々と待ち、その後食事にありつけないかのような状況になるとタマに飛びかからんとする姿勢を取り、最終的にはその餌を自分のものにします。

 

 一方家猫として過ごしてきたタマは、食事の準備時にはキラに「ウーウー」と威嚇をしながら座り続け、あまりキラが餌や自分に近づきすぎると唸るのをやめて前足でキラを引掻くかのような臨戦態勢に入り、その後は通常その姿勢をやめてその場から餌を食べずに逃げ出してしまいます。

 

 ここで思い出すのは、猫同士間の優先順位の決定方法です。これに関して当方は「身長」と「体重」などという要素に基づいて決定されると読んだことがあります。が、そうした優先順位の決定方法では当家の二匹のネコ間の優先順位は説明できないように思えます。タマはキラよりも体重や身長もあるのですが、餌を獲得する段になると体重も身長も劣るキラに餌を取られてしまうからです。