娘の熱は、保育園で流行っているノロウィルスでした。


こみ上げる吐き気と闘って、貰ったお薬でどうにか落ち着きました。


今日、元気に保育園へ(^^)




彼はモノマネが上手。


人をよく観察する性質なので、しぐさや話し方がそっくり(笑)


いつもは身近な人物のマネが多いのだけれど、


急に「もののけ姫」のモロのマネをしだして、それがもの凄くツボに。


「モロのマネ」ってところも単純にウケる。




オリジナルが観たくなって、DVDで観ました、もののけ姫。


わたしはそんなに昔の映画だと思ってなかったけれど、彼にとっては子供の時の映画。


おおー・・・ここでまた新たなギャップ。


子供には少し難しい話ですよね。


実際、登場人物の会話の内容もよく理解できていなかったそう。


約10年ぶりに観た感想は?と聞いたところ、


面白かった。いま初めて「そうだったのか!」と納得する場面ばっかりだった。だそうです。


当時12歳ですもんね。いやーすごいです。改めて楽しめる、この年齢差。




病み上がりの娘は、晩御飯もすっかり平らげて満足そう。


そういえば彼が、もののけ姫に出てくる「木霊」が娘に似てると言いました。


木霊に・・・ プッ。 ほんとに似てるかも。






娘はいま、5歳です。


ひとり親になってから、多少はわたしの家の仕事も軽減したいのもあり、


いろいろと自立させてみています。




例えば、お風呂。4歳の頃からひとりで入れるように訓練してみました。


最初は嫌がってゴネていましたが、今では完璧にひとりで入れます。


3日に1回は一緒に入って、丹念にシャンプーしてあげないといけませんが(洗い方が不十分なので)




寝る時も、ひとりで寝てもらっています。


時々、一緒に寝ようってゴネますが、今では寝る前の準備(お着替え・ドライヤー・歯磨き等)を


ささっとやり、「おやすみ!」と言って自分の部屋のベッドに入ります。


おかげで自宅での仕事をする時間が増えました。




それから、外遊び。


住んでいるの建物の敷地内に公園があって、保育園のお友達も多数遊んでいます。


ここから先の敷地に出てはダメよ、とか知らない人への接し方、


帰宅時間(街のチャイム)の厳守などルールを決め、ひとりで出かけるのを解禁したとたん、


なんだか頼もしい娘になってきました。


元気に外遊びしてくれるのを望んでいたので、これまた家事も出来て助かります。


いつも窓から娘の様子を見ながらのひとり立ちですが、メンタル的にもいい効果です。




過保護すぎるのは良くない。そう思います。


がんばれ、娘。





今日は家庭訪問の日。


訪問してきたのは、家庭福祉センターの人です。




先日、事情があって街の子育て支援サービスの、ショートステイを利用しました。


日帰りからお泊りまでバックアップしてくれる施設です。


事前に窓口で申請し、役所からも申請を無事に受理してもらえました。


おかげさまで用事を済ます事が出来て、助かりました。


心配だったけれど、娘は機嫌良く、楽しくお泊りできたみたい。


施設には子供がたくさん居住していて、一時的に預かってくれる事も可能なのです。




その窓口で、担当の方にひとり親サポートのひとつとして、


ホームヘルプサービスを勧められました。


残業などでお迎え時間に間に合わない時や、息抜きをしたい時など、


利用の仕方はママさんによって色々あります。


ママさんに代わって、保育園へお迎えに行き自宅で側にいてくれるといいます。


なんと、材料さえ用意しておけば食事を作って食べさせてもくれる。


わたしはこういった支援サービスを利用したことがなかったのでびっくりしました。




実は勧められた時は、あまり利用する機会もないと思うので・・・と遠慮したのですが、


登録しておくと便利な事も多いですよ、と仰ってくださるので申し込みだけでもすることにしました。


そのために一度、ホームヘルパー派遣の方が家庭訪問する必要があったのです。


わたしと娘に会い、どんなヘルパーさんを派遣すればよいか、


また、娘がどんな子供か、などを知るためだそうです。




話をきいてみたら、なるほど、これはひとり親には強い味方だなと思いました。


働くママは、どんな時も子供中心になるけれど、うまく時間をつかえない時だってありますよね。


わたしは、子供を気遣いすぎているのかな?


もう少し肩の力を抜いてごらん、とわたしの母のような年齢の方に言われてホッとしました。


他人が自宅に入るということにも抵抗があったのですが、


ヘルパーさんはきちんと研修を受け、信頼できる人を派遣してくれるそうなので大丈夫みたいです。


病後時保育のようなサービスもあることが嬉しかったです。


熱が出ても仕事を休めない時、自宅に来て診ていてもらえるというのは助かります。


病院ではなく自宅の方が、娘も安心でしょうし、食事も取らせてくれ、側にいてくれる。


ありがたいですね。


(もちろん、発病時には病院での診察が必要ですけれど)




ひとり親の強い味方ですね。





ちなみに、今日夜、珍しく娘が熱を出しました。(なんていうタイミング?)


明日は休みなので心配ありませんが、やっぱり登録してよかった、と思いました。





【このサービスについて】


お住まいの市区町村の役所内にある、子育て支援にお問い合わせ下さい。

 







昨日の話。


娘を公園で遊ばせていると、娘がブランコから落ちてしまった。


ひざ小僧から出血したけれど、大したことなかったから、


「そんなの大丈夫、すぐ治っちゃうよ」となだめる。


娘は眠いのも手伝って、すごく機嫌がわるくなった。


娘は気が短くて、こんな時とても手を焼く。


面倒臭いやり取りが続く・・・(苦笑)


「今お母さん笑ったでしょ!」


「笑ってないよ。大丈夫?痛かった?」


「痛くないよ!お母さんが悪いんだよ!」


「お母さんは悪くないじゃないよ。自分で落ちたんだからお母さんに怒んないでよ」


「お母さんなんかさ、お母さんはさ~・・・」 (泣)





そんな風にして騒いでると、後ろのすべり台のてっぺんで、彼が見物してた。


いつの間に!(笑)


娘は、彼を見つけてもグズグズが止まらず、もはや後に引けないのか?


↑のような支離滅裂なやり取りが延々と・・・


娘の無茶苦茶な発言に笑っちゃっていた私も、だんだん嫌になってきて


いい加減に怒ったら、娘も負けじと反論するする。


彼には悪いけど、泣きわめく娘を連れて帰った。


彼も、ベンチで傍観してたけどバイバイと手を振る。


結局、娘は家に着くなり眠ってしまった。どれだけ眠かったんだか(笑)





その後、彼とこんなメールのやり取りをした。


「さっきはごめんね。家に帰ったら即寝だったよ(^_^;) 眠かったみたい」


「おつかれ(^∇^) おれ何しに行ったんだか・・・(笑) 親って凄いな」




彼はまだ、子供の生態を知らないので、眠くてグズるという事が理解できない。




「機嫌悪くなる→怒る→泣く→眠くなる→グズる。 パターンだよ(o^-')b どうってことないね」


「どうってことない、と言い切れるのが凄いんだよ。親って偉大だわ」





その夜いつものように、娘が寝てからお茶を飲んでいる時、こんな話をした。





「あいつは親を選んで生まれた子だよ。あいつの親はおまえにしか出来ない。


本当におまえのこと尊敬するよ。親って無償の愛だよな」




無償の愛は、見返りを求めたりしない。


娘にそんなもの求めないのは当たり前だ。


けれど恋愛は違う。


(自分はこんなに相手のことを思っているのに)


(相手は自分に何も返してくれない)


そんな気持ちで、いつもやきもきしたり、駆け引きをしたり、それが恋愛だ。


そしてそれが、楽しいから恋愛なんだ。





そういえば、娘への気持ちと同じで、彼に見返りを求めてないと思った。


わたしたちは、まだ恋愛中のはずなのにね。




「おれたちはもう、そういうのを越えてしまったんだよね。


信頼関係で繋がっているから、駆け引きもしないし見返りも求めない」




まだたった3か月のおつき合いで、こんなに深く繋がっていたんだ。


恋愛を越えてしまったというのは、ある意味少し寂しいけど(笑)


けれどわたしは今も彼に恋してる。それはきっと彼も同じだと思う。


恋愛期間を過ごしながら、お互いを信頼しきっているのは素晴らしいことだ。




下心とは、男女共に持っていて、それは駆け引きする心のことも指す。


恋愛は下心であって、とてもふらちで、とても素敵で、心弾むものだ。




ねえ、知ってる?彼が言う。


「下心っていうのは、心が下にあるからそう言うんだよ。


真ん中にあるものが、真心っていうんだ」


胸を指さしながら、微笑む。そう、わたしたちのことだ。。。




母親であることが大前提。


わたしたちは他人だけれど、娘がいるから愛し合える。


普通なら彼女の1番になりたいものだろう。ライバルが子供だったとしても。


それにまつわる悲しいニュースを耳にすることもある。


なかったことには、決して出来ないのに。


全ては娘のために。彼は余ったぶんだけでいいと言う。


わたしにはそれが嬉しい。余りを当てているなんて思ったことないけれど、


母親を思い切りやらせてもらえることに、本当に感謝してる。




きっとわたしが、娘より彼に気持ちを注いでいたらフラれただろう。


そんなひとだ。


そしてそんな彼を、わたしは好きになったんだ。













昨日、仕事で丸1日・・・彼と会わなかった。


最近は会わない日などなかったから、少し寂しくて


メールを送ってた。とりとめのない文章を。


返事はなくて、ずっとなくて、


車で出かけている、と朝あったきりで、不安で不安で仕方かなった。


事故にでもあったのかもと考え始めたら、仕事どころじゃなくなって。




もう会えなくなるんじゃないか、


彼のいない毎日を想像したら、苦しくなった。


考えられない。




彼になにかあった時、連絡をくれる人はいない。


あ、でも彼の友達が1人いるか。


実家は知ってるけど、突然私が訪ねていっても・・・?となるだろう。




寂しい。寂しい。




急いで帰って、最初に駐車場を確認した。


車が・・・あった。無事に、無傷で。 よかった!


次に彼の家の窓に灯りがあるのを見た・・・よかった。




電話をしたら、彼の声を聞けた。元気がなかった。


「なにがあったの? ・・・無事なの?」


「ごめんな・・・寝てた・・・昼間は友達と会ってた」


寝てた。そうなのか・・・


なんか、腹が立ってきて、ついキツい口調になってしまった。


「そう、事故にでもあったのかと思って、車見てきたんだよ。心配したよ。無事ならいいよ」


電話を切った。でも、種類の違う不安がこみあげてきた。




早く解放されたい。この不安から・・・




彼はずっと、よくわからない情緒不安と戦っている。


今日、なぜそうなってしまったのかは解らないけど、時々そうなるという。


夜、私の部屋に来ても、会話がなくて



一緒にお風呂に入っても話さず、もどかしい時間が過ぎてた。


私に限界が来て、先にお風呂を出ようとした時、彼が抱き寄せてくれた。


途端に涙が溢れてきてしまった。


私が泣いた事に、彼は少し驚いた様子で私の顎を上げて顔を見る。


文句が言いたかったわけじゃない。


寂しかった事を伝えたいわけでもない。やっとの思いで言った。




「私、あなたのちからになりたい・・・何もできないのがつらい」




彼は、長いあいだ私を見ていたけれど、抱き寄せて髪や背をなでてくれた。


強く抱きしめてくれた。涙を指で拭いて、キスをしてくれた。


笑顔をつくるために、指で私の口角を上げて、彼も笑おうと努力している。


ああほんとに、彼も苦しかったんだな。


そう思って、胸につかえていた苦しさが切なさに変わった。


彼を助けるために、私も彼の口角を上げてあげた。


気が付いたら二人とも、助けなしで笑い合えていた。




不安が、消えてた。




彼は私を抱く時、いつも優しさと強引さを織り交ぜているけれど、


その夜はとても優しく、いたわってくれた。


それ以上に彼をいたわってあげたかったのに、


彼の優しさに、愛の深さに触れて、私はまた泣いてしまうんだ。




夜は抱き合って眠る。


服を着ることもなく、解放されて安心して眠れるんだ。




どうしようもないほど、お互いを必要としていた。