Rascals

Rascals

このブログは新入生や基礎工生に対してアメフトとは何か?ムキムキの人じゃないとできないのか?ラグビーとどうちがうのか?といった疑問を解決するためのものです。


アメフトに興味がなくても、とりあえず見てくれれば少しでもイメージが変わるかもしれません!!

Amebaでブログを始めよう!


 アメフトとは陣地を争うゲームである。


 ボールを持って攻撃する側(オフェンス)はタッチダウンまたはフィールド・ゴールと呼ばれるキックによる得点を目指して、相手陣地の最後にあるゴールラインの向こうのエンドゾーンめがけてあらゆる手段、主にパスまたはランを使って前に進もうとする。


 対する守備(ディフェンス)は、相手の作戦を読み、少しでも相手をエンドゾーンから遠ざけようとする。


 オフェンス、ディフェンス共に1プレイ終わるごとに冷静に状況を分析し、それに応じて次の作戦を立て、それぞれの選手が正確に作戦に従いプレイする。オフェンス、ディフェンスともに11人の選手から構成される。


 アメフトは1ダウンにつき1チーム11人でプレイする。

 
 ただし、選手の交替は自由に行うことができ、1度ベンチに下がった選手も、何度でも試合に戻ることが許されている。
 
 
 なので、チームは通常11人以上の選手を保有し、オフェンス、ディフェンス、スペシャルチームなど、状況によって出場させる選手を使い分ける。


 
 オフェンスとディフェンスは基本的に以下の図のように配置され、プレイがスタートする。

 



 上図の各ポジションについての説明は下のオフェンス、ディフェンス、スペシャルをクリックして進んでください。

    オフェンス ←クリック!

    ディフェンス ←クリック!

    スペシャル ←クリック!

オフェンスとはボールを持って攻撃しているチームです。相手のゴールまでボールを進め得点することを目指しています。


ポジション紹介

クォーターバック

 QB(クォーターバック)とはオフェンスの司令塔のポジションです。パスを投げたり、ボールをRB(ランニングバック)に渡したりそして時には自分でボールを持って走ったり、オフェンスはまさにQB中心に展開されていきます。肩の強さとパスの正確なコントロールに加え、強力なリーダーシップとディフェンスを的確に読む頭脳、さらには一瞬の判断力など様々な能力を要求されるアメフトの花形ポジションです。
 新入生の中で常に冷静に判断ができる人や野球などをやっていて肩に自信がある人に適任なポジションです。


ランニングバック

 RB(ランニングバック)とは地上戦(つまりランで相手の陣地に攻め込む戦い方)の主役です。時には勇敢に相手ディフェンスに突進し、時には華麗なステップで相手ディフェンスを翻弄しながらボールを少しでも前進させる。爆発的なスピードのみならず、激しいタックルにも負けないタフさ、さらには味方の切り拓く走路を見いだす能力も必要とされる。プレイによってはレシーバーとしてパスキャッチもこなす、無敵のアスリート。
 新入生の中で足の速さに自信がある人に適任なポジションです。


ワイドレシーバー

 WR(ワイドレシーバー)とは空中戦(つまりパスによって相手の陣地に攻め込む戦い方)の主役です。パスプレイでQB(クォーターバック)のターゲットとしてオフェンスの両翼をなす。相手ディフェンスのマークを振り切るスピードはもちろん、空中戦を制するジャンプ力と確実なキャッチ力、さらには正確にパスルートを走る能力も必要とされる。WRが相手ディフェンスを振り切り、ロングパスレシーブを決めるシーンはまさに鳥肌ものである。風を切ってフィールドを疾走するチーム一のスピードスター。
 新入生の中で足の速さに自信がある人、パスのキャッチがうまい人に適任なポジションです。


タイトエンド

 TE(タイトエンド)とは1人3役の頼れるジョーカー。時にQB(クォーターバック)やRB(ランニングバック)をサポートするOL(オフェンスライン)の一翼を担い、時にレシーバーとして華麗にパスキャッチを決め、時にはRB(ランニングバック)として相手を置き去りにし走り去る。巨大DL(ディフェンスライン)に対抗する頑強な体とパスレシーブのため、もしくは自身のランのために相手ディフェンスを振り切るスピードを持つオフェンス最強のオールラウンダー。
 新入生の中で身長が大きくて足の速さに自信がある人、体が大きくてパスのキャッチがうまい人に適任なポジションです。


オフェンスライン

 OL(オフェンシブライン)はオフェンスの要です。センター(C)1人、ガード(G)2人、タックル(T)2人からなる5人のユニットからなり、自らの体を犠牲にしてディフェンスをブロックする。ランプレイではRB(ランニングバック)の走路を切り拓き、パスプレイではパスを投げるQB(クォーターバック)を守る。ボールを持つことができないポジションのため、TD(タッチダウン:6点)のような華やかなプレイとは無縁だが、彼ら5人のコンビネーション、献身的なプレイなくしてオフェンスが前に進むことはない。まさに心優しい縁の下の力持ちたち。
 センターは最初にボールをセットしクォーターバックにボールをスナップする。オフェンシブラインの中心になるポジションで強力なブロッカーであることは勿論、強いスピリットで全体を統率しなければならない。
 ガードはセンターの両サイドに位置しブロックで攻撃を支える。特にランニングバックの走路を切り開くリードブロックの役割は重要である
 タックルは両側アウトサイドに位置し、突進しようとするディフェンスプレーヤーをタックルで阻止する。
 新入生の中で体重が重く、仲間を守る優しさと相手を倒すといった強い気持ちを持った人が適任なポジションです。
ディフェンスとはボールを持たない側のチームで、オフェンスが得点するのを止めようとする。また、ディフェンスはボールを持った選手のファンブル(ボールを落とすこと)を誘ったり、相手の投げたパスをインターセプト(横取り)することでボールを奪おうとする。


ポジション紹介

ディフェンシブライン

 DL(ディフェンシブライン)とはディフェンスチームの切り込み隊長であり、ディフェンスの最前線で奮闘する通常4人からなるユニットである。DE(ディフェンスエンド)2人が外側を、DT(ディフェンスタックル)2人が真ん中を固める。
 爆発的なスピードとパワーで、オフェンスのQB(クォーターバック)、RB(ランニングバック)という獲物に襲い掛かる。そんな野性的なプレイスタイルが信条のディフェンス最凶ユニットである。
 新入生の中で絶対に相手を打ちのめすという強いハートを持ち、さらに体重の重い人が適任なポジションです。


ラインバッカー

 LB(ラインバッカー)とはディフェンスの中央に位置し、縦横無尽にフィールドを駆け巡るディフェンスの中心選手であり、通常3人からなるユニットである。
 LBはオフェンスのプレイを最後まで冷静に見極め、相手のプレーを判断し、パス、ランどちらのプレイでも瞬時に反応し、そして強烈なタックルで相手オフェンスを打ちのめす激しさを持ちあわせるディフェンス最強のタックルマシーンである。
 新入生の中で相手を絶対に打ちのめすという強いハートを持ち、筋肉と機動力を併せ持った人に適任なポジションです。


セーフティー

 SF(セーフティー)とはディフェンス最後の砦である。ディフェンスの最後尾に位置するSS(ストロング・セイフティ)とFS(フリー・セイフティ)からなる2人のコンビである。(※SSはローバー(R)と呼ばれ、LBとしてプレーすることもある。)
 パス、ラン、どちらのプレイにも対応する能力が求められ、特にSSはFSよりやや前に位置して後方からフルスピードでランプレイを潰す。激しいプレイスタイルの中にもフィールド全体を見渡しながら状況を冷静に分析し、危険をいち早く察知する嗅覚が求められるディフェンスの守護神である。
 新入生の中で相手を絶対に打ちのめすという強いハートを持ちながらも、冷静に全体を見渡すことができ、足の速い人に適任なポジションです。


コーナーバック

 CB(コーナーバック)とは最速のディフェンダーである。WR(ワイドレシーバー)をピタリとマークし、オフェンスのパスプレイを封じ込める2人のコンビ。
 CBのちょっとしたミスが相手のビッグプレイにつながるだけに、その責任は重大である。しかしその分、自らのインターセプトによって、ゲームの流れを大きく変えることもある。圧倒的なスピードと運動能力を武器とするディフェンス最高のアスリートである。
 新入生の中で相手を絶対に打ちのめすという強いハートを持ちながらも、高い身体能力を持つ人に適任なポジションです。
アメフトにはオフェンスとディフェンス以外にスペシャルチームというものが存在します。

スペシャルチームとはキッカー(K)、パンター(P)、リターナー(R)、ロングスナッパー(LS)、ホルダー(H)を中心としたユニットからなるチームです。


ポジション紹介

キッカー

 キッカーとはフィールドゴール(FG)やTFPでキックをし得点したり、キックオフでキックをする選手をいう。
 キッカーにとって最大の見せ場は、試合の最後のプレイで勝敗を決めるFGを蹴る場面。試合が大きくなればなるほど、キッカーのひと蹴りは劇的な逆転劇を生み出す。
 だからこそキッカーにはキックの飛距離、方向の精確さ、どんな場面でもキックを成功させてやるという強いハートが重要となります。
 新入生の中でサッカーやラグビーをやっていてボールを蹴ることが得意だという人に適任なポジションです。


パンター

 パンターとはパントを行い、ボールを相手陣の奥深くに蹴りこむポジションです。パントは、できるだけ相手陣内深くに相手チームを押し込むことを目的とし、相手チームを大ピンチへと陥れる威力を持つプレーです。
 パンターには局面に応じて蹴り込む距離を自在に調整できる能力が求められるため、新入生の中でサッカーやラグビーをやっていてボールを蹴ることが得意だという人に適任なポジションです。


リターナー

 リターナーとは、キックオフやパントによって蹴られたボールをキャッチして走るリターンのスペシャリストです。リターナーがその走りで陣地を回復すればするほど、次のオフェンスが優位な地点から開始できる。
 リターナーには、飛球を確実にレシーブする能力と、リターンするためにスピードとタックル回避能力を生かしてフィールドポジションを回復することが求められる。そのため新入生の中でランニングバックやレシーバーをやりたいという足の速い人に適任なポジションです。


ロングスナッパー

 ロングスナッパーは、フィールドゴール、TFP、パント時にスナップを担当するポジションです。ロングスナッパーはどの状況でも精確なスナップができる強いハートが重要である。新入生の中でオフェンスラインやラインバッカーをやりたい人に適任なポジションです。


ホルダー

 ホルダーは、フィールドゴールやTFPの際に、ボール保持するポジションです。ロングスナッパーがスナップしたボールを正確にキャッチして、キッカーが蹴るのに最適な位置にボールを保持する必要がある。新入生の中でクォーターバック(QB)をやりたい人に適任なポジションです。