コロナで変わった日常の小さなこと・お子様がこれが日常と思ったまま大人になったら・・・ | mikri のブログ

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キーボード弾きです。
その場にあった演奏を楽しく。歌の気持ちを汲む演奏を。聴いて頂いている方に、気持ちが伝わる演奏を。ライブ一つ一つに全てを。

(音楽のことはあまり書かないかもしれません。どうでもいい事や、くだらない事ばかり書いています。)

コロナが流行りだしてから、身近なことまでいろいろ変わった。

(小さいことで言えば)

 

・スーパーやコンビニなどで、お金を渡したりお釣りをもらったりする時に、以前は、手渡しということも多かったが、完全に、トレイ?の上での受け渡しになったり・・・。

 

・マスクは、絶対!マスクしてないと、お店にもはいれない

 

・スーパーなどで、惣菜は、以前は揚げ物、天ぷら類、揚げたてのままそのまま(パック詰無しに)売られていることもあったが、今は、完全に、1つずつパック詰め。

 

・(これは、一部だけかもしれないが)近所の子供好きなおばさまが、他の子のお子様に声かけようとすると、その子の親から嫌がられる・・等

 

 

コロナの状況がいつまで続くか見当つかないが、コロナ感染者が出始めた頃に、成長するお子様などは、今の状況が当たり前と思ってしまったら・・それも成長して大人になった時、何か影響でそうで怖いなあと思う。

 

今は、人と人が、「ソーシャルディスタンス」ということで、距離を保つのが当たり前であるが、これが普通だと思って、子供がそのまま大人になってしまったりしたら、人とのコミュニケーションに、何らかの影響出るだろうし・・・

 

私の姪は、コロナが流行りだした頃から幼稚園に行き出したが、恐らく、コロナ対策で、幼稚園の先生からいろいろ言われているだろうし、(本当は「非日常」なのに)それが日常だと思ったまま、大人になったら・・・。

 

本当だったら、人と人、いくらかコミュニケーションとって、ふれあい、助け合って生きていく世の中でもあったけど、コロナのことがあってから、出来るだけ、人との距離を保つということで、コロナ が続くと、なかなかそういった部分が・・・人の大事な部分が少しずつ欠けていく・・そういう部分日々心配している。

 

リモートでの会議や、オンライン面接なども増えてきているが、やはり、直接会って話さないと、分からない空気感もある。