年が明けるというのは、特別な感じもある。
なので、年を明ける前の12月31日の夜は、それまでの1年を振り返って、ゆっくり振り返り反省したり思い返したりしたいと思っていた。
そして、年が明けた1月1日は、新鮮な気持ちで これから始まる1年のことをゆっくり考え、今年1年の目標とかを考えたり、今後の構想とかも考えたりしようと思っていた。
しかし、そんな・・・年末年始の感傷にいたっている間もなく、いろいろ起こって 時間は過ぎ去った。
元旦も、実家のことで 朝からドタバタ騒ぎだった。ゆっくり過ごしたいという思いとは、逆の元旦だった。
もう一度、年末年始をやり直したいくらいだ。理想と現実は違う。
この日、こう過ごしたいと思っていても、なかなか、外的要因などでそうはいかなかったりもする。
新年は、365日あるうちの1日、たった1日だけど、特別な1日。
まあ、無事新年を迎えられただけでも良しとするか。
これからまた新しい年が、1日1日こんな感じで過ぎていくのだろう。
まだ1月11日だけど、年が明けてから、随分経った感覚がある。