さてさて、思い付きで試した、爪が死ぬのを防止シューズ ですが、(何か良い名前ないでしょうかw)


まあわたくし、普通の製造業の研究開発部門での技術職キャリアが20年以上あり、特許業務にも長年携わらせていただきましたので、ちょっとその視点で申し述べたいと思います。

 

まずは、ちと調査してみました。

新入社員時に比べて特許調査はとても便利になりましたね。昔は紙面で入手していましたが、今は、一般人誰でもオンラインで簡単にできるようになりました。


検索サイトはこんな感じで、キーワード入れれば、さくっとリストが出てきます。
「シューズ」 「爪」 で 400件近くヒット


案の定、つま先が開放しているシューズは公知(既に世の中に公的に知れ渡っていること)でした。

こんなのがありました。






ただ、ざっとみたところ、「爪が死ぬ」という課題に対して、このような開放構造とする、といった文献はなさそうでした。


さらに 「爪」 「保護」 といったワードで検索すると 37件ヒット


ゴム状の材料で、足指にサックを内蔵するシューズというものもありましたね。




で、、
専門化という程でもないですが、わたくしの知財業務の経験上(特許だけでなく、実用新案、商標とか意匠などをひっくるめて、知的財産といいます)、これって、上手く書けば、特許になりうるかも、と考えます。

もちろん、すでに公知となっている、単につま先が開放している「構造」だけではダメですが、
課題「爪が死ぬ」の解決のために、つま先が開放している(あたりまえなのですが)という公知文献はないので、その開放の構造について、色々と、開放構造の特徴を詳しく定義する、構造を最適化する、実証データを添える、とかすれば、いけると思いました。
たとえば、もう少し安定するように、爪に当たるアッパー部だけくり抜く、とかね。

しかしながら、アイデアは、実は公開した時点で公知のものとなってしまうのですよね、それは、ブログ、SNSでも公知なのです(不特定多数のみなさまが見れるということなので)。

また、ちょっと納得できないかもしれませんが、それが自分のアイデアでもダメなのですよ。

でも、例外規定があって、アイデアを発表した本人であれば、その1年以内に出願すればよいので、チャンスはまだありw

で、発明で、特許で、一攫千金? ということですが、具体的にはどうするのか?
あたりまえですが、発明しても、そいつがたくさん売れないと 残念ながら利益には全くなりません。
なので、道筋としては、大手シューズメーカーに特許の有効性を認めてもらい、製造してもらうことです。


方法としては、もちろん自分では、製造できないので、

大手シューズメーカーに飛び込み営業し、一緒に出願しましょう!

もしくは
個人で出願して権利化です(特許庁に出願して、審査してもらい、認められて、はれて特許なのです)
そして個人で特許の権利をとった場合、

 

1)特許権を大手メーカーにすべて譲渡、その時ポッキリで売り切り、価値は交渉
 

2)権利は個人持ちで、大手メーカーに製造してもらい、ライセンス料(ロイヤリティとも言いますね)をもらう
 

1)と2)どちらがよいかというと、大ヒットしなければ1)、大ヒットしたら2) といったところでしょう。


というのは、ざっくり、ランシュー市場規模は、世界では2~3兆円/年のようですが、仮に、わずかこの 1% でも「爪死に防止つま先開放シューズ」がシェアを食うとしましょうw、 すると、200~300億円もの売り上げになります。
 

で、ライセンス料ってどのくらいもらえるの?? というと、およそ売り上げの4~5%くらい。
・・・ って、左うちわで、10億円/年程の収入がザクザク!!
 

大手メーカーへのコンタクトについてはさておき、、w

いやあ、夢ありますよねぇww

 

どうでしょう、あなたも、ドクター中松 をめざしては?
 

 

道程は続きます。

 

 

追伸

チャレ富士の実験では、今まで一度もなったことない足首の捻挫の完治に2~3週間程かかりました。

爪は死んでも1週間もかからず治ります。

 

 

 

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