またまた写真をとりそこなっております毎日です
今日は竹退治
篠竹が侵入してきてしまう畑があり、どうしようか考えながら一年
このぐらいの時期に1メートル残して切れば1年後には根元から枯れる
という情報がありましたが、1メートルのこしておくには作業性が
根気よく出てきては地際で切りをつづけていると勢いが弱まるという情報があり
そっちの線でいくことにしました
この畑竹は出てきてしまいますが、土は柔らかくとても頼もしい畑です
10年、20年かけて竹の勢いが弱まってくれたらそれでよいと思っています。
どんな畑でも欠点、やいいところがあると思います。だから畑となかよくなって
いくことが大事です。そしてどんな畑でも、一度耕作したら使い続けたいです。
結局は話がなくなってしまった畑や、やむを得ずお断りをしなければならなかった
畑でもずっと気になっていますだからこそ続けられるということはとても
ありがたいことなんだと思います。来年も同じ場所で、そして秋からお借りできた
場所で耕作できることに感謝です
そして今年もいろんな出会いがありました。お野菜を購入してくださる方、
援農に来てくださる方、近くで農業をやっている方々、気にかけてくださる方々、
いろんな方々に、感謝です
そしてそして農業を続けていけることに感謝です