一回目のアバタキが終わって

腫瘍も腕も指も順調に大きくなり左手が機能しない状態

片手の生活はかなり不自由ですが、

不便を味わってこそ有り難みが分かるというもの




今日は心友からステキなプレゼントが届きました。

手作りブレスレットです



これは友人の友人が一つ一つ石を選んで作ってくれたものと
聞きました。

私はその友人にお会いしたこともありません。

私の話を聴いて元気パワーを生み出してくれる
真心のこもった作品です。

人ってどうしてこんなに優しくなれるのでしょう!

体のつらさより皆の声援が心にしみます。


ありがとう


だから

負けられません! 心も体も


昨日、新たな治療(アバスチン+タキソール)を始めた。
9時半に病院に入り、主治医との診察まで2時間待ち、
それからケモ室の順番待ちで
結局点滴が始まったのは2時、それから4時間、
終了したのは6時すぎで外は真っ暗、会計もとっくに閉まっていた。
人のいない病院はうすら淋しい。
いつもは血圧が130台/80台が96/56だった。
低血圧だよね。
病院というところはどんだけ患者をフラフラにしてくれるとこか(>_<)
でもこの日は嫁ちゃんが送り迎えしてくれたからラッキー、
感謝感謝です(*^^)v

今日はへばっているかと思えば以外に元気、
これは点滴にステロイドが入っているために、
夜中に目が覚めたり、食欲がましたり、短気になったりして、
これはクスリの影響がなくなれば収まりますが
また手と指がパンパンになり手の痺れが強くなってしまいました(; ;)
これは不可逆的かも・・

明るい話題は
治療日の前日に素敵な緩和ケア病棟を紹介してもらいました。
人それぞれの価値は当然違うと思いますが、
私は6月に旅をしてそこで空、風、太陽、海、空、山の豊かな自然ので生き物などに触れていると不思議なくらい穏やかに満たされた感覚を味わいました
ですから心と体の休息場所は
なるべく自然が身近に感じられたらいいなと思っていました。
その休憩所は理想に近い場所でありました。

休憩場所を早くに見つけることは
厳しい状況のなかで治療をする者にとって安心感と
少しは冷静に治療に向き合えることができるのではないかと感じました。


主治医の指示で息子同伴の病院へ

今日は一つの決断を下さなければならない日

医師との面談の前にがん専門看護師さんとお話したり、
息子の意見を聞いたりして待ち時間を過ごしました。

診察室では

早々に決断を迫られました。

1,アバスチン+タキソールの抗がん剤治療をするのか
この進行状態では治療をするなら今ここしかない
この時機を逸したら出来ないし1週間の猶予もない

2,治療を止めて緩和ケアにするか
治療を受けている病院には緩和ケア病棟がないので
他の病院に移ることになる

あとは抗がん剤治療を始めても、緩和ケア病棟はもう
探しておくようにとのアドバイスを頂きました。

私の答え

1を最期の抗がん剤としてやってみます。
1クールで結果が出なければ緩和にいきます。

まっ、人生の賭みたいなもんですわ


有給と取って付き合ってくれた息子

主治医とは一言の会話も無かった

ほんと、お疲れさん & ありがとう
昨日は診察日でハラヴェン2クール目の投与予定でしたが
白血球が7600から17460に上昇、
当然抗がん剤は中止でクラビットを服用中
肝機能も3桁にγーGTPは825

みんな一桁多くなっている
そしてハラヴェンは効いていない

このワンクールの間に発熱、腫瘍は2~3倍の大きさに成長。
その間に帯状疱疹もして体は悲鳴を上げている。

あまりの急激な変化に抗がん剤による悪化もあり得るのかな
薬を止めても元の体には戻らない

主治医から「金曜日に家族の人をつれてきてください」

今後の抗がん剤治療にはかなりのリスクを伴うこと

抗がん剤治療が出来なくなったときの治療法

即ち緩和の説明があると思う




昨日、名古屋医療センターのホスピス緩和ケア週間にピアサポーターとして参加してきました。写真は相談会の前30分にバイオリンとチェロの生演奏の様子です。音楽は心に安らぎを与えてくれます。


名古屋医療センターは以前から緩和でアロマトリートメントを行っていてとても気になっていましたから、さっそく私もハンドトリートメントを施術してもらいました。やっぱり人にやってもらうのは気持ちが良いです♡

9月28日の中日新聞にこの病院の緩和ケアの記事が載っていました。
    ↓
がん治療に緩和ケア

トリートメントをして頂いた方が記事に紹介されていた松野さんで
天然の香りの良さ、
緩和ケアをまだお医者さんの中でも誤解されている方も多いこと、
緩和ケアにアロマを取り入れて広めたいことなど
ついつい語りあってしまいました(初対面なのに)

最期は自己紹介をしてトリートメントは終了しましたが
なんだか不思議な流れを感じました。

がん患者として緩和ケア、アロマテラピーの良さを
すこしでもお伝えするお手伝いが出来たならいいな

と思った次第です。