小松範之です。


子育ての本を読むと、

子どもを褒めましょう、

と言われてますね。



その目的は、

子どもの自己肯定感を

高めるためです。



自己肯定感が高い子どもは

いろんなことに


チャレンジするので

成功しやすいと言われています。



何を成功とするかは

さておき、


子どもが成功して

イキイキするのを


親としては

見たいですよね。



だから、

子どもを褒めて自己肯定感を

上げてあげたいわけです。


が、ここで一つ

やってしまいがちなことが

あります。



それは、


他人と比較して褒める、


ということ。


例えば、

兄弟と比較して褒めるとか、


クラスメイトと

比較して褒めるとか。


こうすると、

比較対象があるので


何がどうすごいのか、

子どもに分かりやすくは

なります。


でも、

これだと他人との比較でしか


自分の評価をできない人に

なっちゃいます。


だから、

フリースクールまなポートでは、


他人と比較せずに

褒めます。


これは、子どもに

自己評価できる人になってもらうためです。


自己評価できるということは

自分で自分を肯定できるということ。


つまり、

子どもが自分で


自己肯定感を高められるように

なります。



その結果、


ふさぎ込んでいた子が

よく話すようになったり、


いろんなことに

チャレンジするようになります。



そんな実例を

私はフリースクールで

見てきました。



他人との比較じゃなく

シンプルに



すごいね!と褒める。

それだけでいいんです。



こうした

フリースクールの日常については

メルマガで記事にしています。



興味がある方は、

メルマガご登録を。




今日のまとめ


他人と比較せずに褒める







フリースクールが99%わかる

日刊メールマガジン
「不登校 一日一歩」


メルマガ登録はこちらから

こんな記事を、毎日配信。


・フリースクールの活動内容

・不登校生徒とのやりとり

・小松範之の挑戦と失敗談、成功談


お気楽、お気軽にお読みください。