小松範之です。
不登校に対して
ネガティブな発言をする人って
いますよね。
不登校はズル休みだとか、
卑怯だとか。
そんな人に
どう対処したらいいのか?
これには、
明確な対処法があります。
その対処法とは、
無視すること、
です。
子どもは
学校に行きたくないから
不登校になっているわけです。
そこに対して、
休むことが正当かどうかは、
関係ないんです。
休む理由が
正当だろうと不当だろうと、
休まなければ
自分が壊れてしまう、
だから
不登校になっているんです。
最終的には命の問題。
命に代えられるものはありません。
なので、
休んでいいんです。
わーわー言ってくる人は
無視しましょう。
そもそも、
不登校にネガティブな
発言をする人は、
どんな人か?
それは、
頑張って嫌々ながら
学校に行った経験を
持つ人です。
「俺は嫌な目にあったんだから
お前も嫌な目にあえ」
という気持ちです。
つまり、
相手を引き下げたいんです。
そんな人に言葉を尽くして
理解してもらう必要は
ありません。
だって、相手の要求は、
子どもが無理矢理でも
学校に行くこと
ですから。
分かり合えるはずが
ないんですよ。
私も、
理解してくれない人とは
付き合いません。
私の価値を認め、
尊重してくれる人とだけ
付き合えばいいと思っています。
そうすると、
気が楽になります。
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今日のまとめ
ネガティブな人は無視しよう
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