不登校専門コーチ
小松範之です。
本日、
フリースクールの作り方講座
を開催しました。
講座では、
フリースクールを
自宅で作ることを
おススメしています。
その理由は、
移動や家賃といった
コストを0にするためです。
フリースクールの売り上げは、
保護者さんからいただく
月謝から生まれます。
これは、
学習塾や英会話教室と
同じ仕組みです。
しかし、
フリースクールは、
お預かりする時間が長いため、
「回転率」が悪いのです。
だから、
生徒さんを集めても
売り上げは上がりません。
だから、
家賃を払ったり
移動コストをかける余裕は
ないんですね。
そこで、
これらのコストを
0にする必要があるわけです。
それなら自宅が
手取り早いですよね。
ところが、
受講料生さんから
質問を受けました。
「それだと、
自宅の住所を告知することになるので
抵抗があります。
どうしたらいいですか?」
とのこと。
確かに、
HPやチラシなどに
自宅の住所を
載せることになりますね。
でも、それは
学習塾や英会話教室なども
やっていること。
美容院や個人医院なんかも
そうですね。
そう考えると、
自宅の住所を
事務所として表示するのは
決して、
無茶な振る舞いでは
ありません。
私は住所こそ出してませんが
顔も実名も携帯電話番号も
HPに表示してます。
それはなぜかというと、
それらの情報を出すことが
フリースクール運営上、
有利だからです。
ちなみに、
メルマガでは、
頭の中で考えていることまで
毎日公開しています。
それによって、
信頼を得られることができます。
そうした点を考えると、
自宅でフリースクールを
開校する時、
住所を公表することが
有利だと分かると思います。
もちろん、
プランBも用意していますので、
その受講者さんには
お伝えしました。
フリースクール運営については、
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