不登校専門コーチ

小松範之です。






正月が明けると

3学期が始まります。


3学期からは

学校に行って欲しい


と願っている方も

いらっしゃるでしょうね。


お気持ちはわかります。


ただ、子どもが

学校に行こうと行くまいと、


これだけは

確保してあげたい

ものがあります。


それは

子どもの居場所

です。


居場所があれば、

子どもは元気になるからです。


子どもが元気で

いてくれさえすれば


進路や勉強の話も

いつかはできますから。


では、家庭を

子どもの居場所にするためには

どうしたらいいか?


それは、

許可の言葉を使うことです。


逆に命令や禁止は

やめましょう。



許可の言葉とは、

「〜してもいいよ」

です。


例えば

子どもをお風呂に入らせたい時、


「入っていいよ」

と言います。


許可をするってことは、

子どもに選択権が残されます。


子どもからすれば、


お風呂に入るのか

入らないのか


自分で決められる

ってことです。


誰からも強制されないから、

心が安全なんです。


こうすれば、

居場所の3要素のうちの一つ、


「心の安全」が

守られるわけですね。




本日のまとめ

心の安全は、許可の言葉から。





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