不登校専門コーチ
小松範之です。
まなポートが年末年始の
お休みに入りました。
2020年は、
1/6(月)からです。
ここで、
2019年を振り返ってみました。
早速一つ
反省点があります。
それは、
数字を記録しときゃよかった!
ってことです。
何の数字かというと、
フリースクールの実績となる
数字です。
例えば、
・生徒数
・継続期間
・個別相談を受けた回数
・見学者の受入人数
などです。
なぜ、
フリースクールに
実績の数字が必要なのか?
行政や、保護者さんと
不登校の問題について
話す時のデータになるからです。
数字があったら、
客観的に情報が
伝わりやすいんです。
例えば、
「この近所でも、
たくさんの不登校生徒が
居場所がなくて困っています。」
というより
「まなポートだけでも
小中高生あわせて
9名の生徒が
利用しています。」
と言ったほうが
説得力ありますよね。
私も
分かってるんですよ、
それは十分に。
だけどね、
数字を記録していくのが
面倒くさかったんです笑。
というのも、
今年の9月までは
個別相談が
月に平均1-2件でしたから。
ただ、私が
記憶してればよかったんです。
でも、
今年9ー12月にかけて
相談も入学も見学も、
明らかに増えました。
だから、
記憶しきれなくなりました。
これだと、
大事な実績が、
無かったことに
なってしまいます。
もったいない。
というわけで、
これから
フリースクールを作る方は、
数字の記録を
キッチリやっていきましょう。
私も2020年からは、
自分なりに
様式を作って
チェックしていこうと思います。
ちなみに、
フリースクールの作り方講座では
私が作った様式を
お渡しします。
毎日の活動の中から
実績にあたる数字を
拾い出し、記録する様式です。
これがあれば、
ご自分のフリースクールの
実績を
第三者にスッキリ
伝えられます。
こういった運営上の
ちょっとした工夫を
伝えることで
安心して
フリースクールを始める人が
増えていけばいいなと
思います。
本日のまとめ
こまめに実績を記録していこう
フリースクールが99%わかる
日刊メールマガジン
「不登校 一日一歩」
こんな記事を、毎日配信。
・フリースクールの活動内容
・不登校生徒とのやりとり
・小松範之の挑戦と失敗談、成功談
お気楽、お気軽にお読みください。
登録は、この
たった3つのアクション。
1分でできます。
1.上のリンクをポチッと押す。
自動で登録画面に移動する。
2.メールアドレスを入力
3.登録ボタンを押す。
これで登録完了です。
登録解除も、同じ手順です!
●LINEお友だち追加