不登校専門コーチ

小松範之です。





フリースクールは、

どこまでの責任を負うのか?


これ、

分かりにくい問題ですよね。



私も開校当初は、

手探り状態でした。


というか正直、


まなポートで起きる失敗を

行政や学校のせいに

してました。


今考えると、

私らしくないですね。



例えば、


まなポートの情報が

不登校生徒に届かないのは


行政が

連携してくれないからだ!



って思ってました。


でも、

これは間違いです。


フリースクールとして

実績がないと、


行政としては

話の土俵に乗れないんです。


それってどうよ?って

思いますが、

紛れもない事実です。


実際、私が

ある就労支援機関に

連携の相談に行った際、


責任者の方から

こう言われました。


「実績がないと

お話しに乗れません」


そこで気づきました。


行政が

まなポートを相手に

してくれないのは、

自分の責任なんです。


つまり、


まだ実績を作ってない

自分が悪い


ってこと。


それ以来、私は

自分の責任について

考えるようになりました。


結論を言うと、


フリースクールで

起きることは、


全て自分の責任なんです。


そう思った方が、

運営はうまくいきます。


何か不都合があった時、


次からどうしたらいいか?

って考えるからです。



そこまでいったら、

しめたもの。


あとは

アイデアを出し、


試行錯誤していけば

いいのですから。





本日のまとめ

責任は自分にあると考えよう






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