不登校専門コーチ
小松範之です。
昨夜のことです。
うちの息子が
布団の中で泣き始めました。
どうしたの?
と聞くと、
「○○君は
フランスに行けるのに
僕は行けない。
悔しい。」
ということでした。
いつも仲良くしている
○○君は、
フランスに親戚が
いらっしゃるんです。
だから、
定期的にフランスへ
家族旅行するのです。
「今年の冬休みも、
フランスへ行ってくるね!」
という話を子ども同士で
したんでしょう。
ところがウチは、
おいそれとフランス旅行には
行けません。
仕事の都合とお金の都合が
ありますので。
しかし、
それは子どもには
全く責任のないこと。
せっかく
フランス旅行したいという
夢が見つかったのですから、
叶えてあげたいと思うのです。
だから私、
こう言いました。
「まず、○○君と、ウチを
比べる必要はないよ。
でも、キミが
フランス旅行に行けるように
パパはお金を作る。
だから、
ちょっと時間をちょうだい。」
そう言うと、息子は
「もういい」
と言ってもスネて
寝てしまいました(笑)。
子どもにフランス旅行を
諦めさせた方が
ラクなんでしょうが
私はそれをしたくない。
稼ぐという選択をする方が
前向きだと考えます。
どんな結果になれ
前向きに大人が
稼ごうとしている姿が
子どもにとって
いい教材になるのではないかな
と思うわけです。
本日のまとめ
子どもの夢のために大人が稼ぐ。
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