不登校専門コーチ
小松範之です。



毎月開催している
不登校茶話会が、
中国新聞に掲載されました。

2019年10月11日号です。

記事は、オンラインで
読めます。一部なら無料。
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=578453&comment_sub_id=0&category_id=112


先日のNHKに引き続き
今度は、中国新聞です。


ありがたいことです。


つい先日も、
私のもとに不登校の相談が
寄せられました。


内容をきいてみたら、
もはや不登校の話

だけではなく


刑事事件レベルの
お話しでした。


このレベルのことを、


いち主婦が駆け回って
解決せねばならない状況。


相談を持ちかけられた私も、

子どもの命に
別状がある案件なので

休み返上で相談に乗りました。


それも、
無料どころか私の持ち出しで、
です。



これが、
不登校を取り巻く現実です。

お母さんは、
徹底した情報不足の状態に
置かれてしまうんですね。

確かに、役所には
相談窓口はたくさんあります。

そして人員も配置されています。


しかし、
それらが連携していないために
うまく機能してないんです。


例えば、
今回の相談案件も、

福祉の相談が役所でできることを
お母さんは知りませんでした。


そこは
教育委員会がお母さんに
案内してあげたら
わずか15分で済む話でしょ?


同じ役所の中を
案内するだけなんだから。

でも、
それをしてないんです。


なぜなら、
管轄外だから。


その割りを食うのは、
お母さんであり、
民間の支援組織です。


私の二度と帰ってこない時間と、
交通費、
役所に請求していいですか?

いやー、
さすが縦割り行政。

早く人工知能が
役所の仕事を
やってくれないかな〜。


そうすれば、
人件費ゼロで24時間、

関連窓口の案内は
してくれますから。


ま、こんな状況なので
不登校茶話会も
意味があるんですよ。

お母さん同士の
横のつながりを作り、
情報提供をする。


それが不登校茶話会の
役割です。


今日のまとめ

不登校茶話会は、お母さんの情報源







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