不登校専門コーチ
小松範之です。
うちの子は無気力で、
進路が見つからない、
というご相談をよく聞きます。
なるほど、
ご心配ですよね。
そういう時は、
時間の流れを変えて
考えましょう。
時間は
未来から過去へと流れる。
時間は、
未来から過去へと流れる。
これを、
もっと具体的にいうと、
進路があるから
今がある。
ということです。
つまり、お子さんの中で
進路はすでにあるんです。
ただ、
将来の進路が原因で
今の無気力を
引き起こしているわけで。
だから、
進路が決まれば
やる気も出ます。
ちなみに、過去はどうか?
過去は、時間が経てば
ますます過去になるだけです。
もう二度とやってきません。
私で例えると…
小松範之が老人になる未来は
やってくる。
けど、
私が赤ちゃんだった過去は
二度と来ないでしょ?
そういうことです。
だから、
時間は未来から過去へ流れる、
という観点から
進路を決めればいいんですよ。
実はこれ、
科学的な根拠のある
話なんです。
現代科学では、
時間は流れていない
というのが常識です。
プランク時間といって、
時間には最小単位があるんです。
とりあえず、
気軽にググってみましょ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/プランク時間
まあザックリいうと、
私たちが時間と感じているのは
瞬間の連続に過ぎない
ということですよ、ハイ。
要するに、時間は
パラパラマンガです。
一枚一枚の絵は
動いていない。
だけど、見る側が勝手に
繋げて見ている。
だから
動きがあるように感じる。
ってこと。
ならば、
流れをどちらに捉えても
問題ないのです。
未来から現在、
そして過去へ、
という流れも、
普通にあっていいわけですね。
例えるなら、
電車に乗っている人は、
「景色が流れていく」
と感じる。
電車を外から見ている人は
「電車が走っていく」
と感じる、
どちらも間違ってない。
そんな感じです。
というわけで、
時間は
未来から現在、そして過去へと
流れています。
つまり、
進路があるから今があるんです。
今が無気力なら、
それは未来に原因がある。
本気の進路を見つければ
やる気がでてきます。
まとめ
時間は未来から過去へと流れる
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