不登校専門コーチ
小松範之です。
今回は、シリーズ第3話です。
テーマは、
不登校とコンフォートゾーン
です。
さて、人は皆、
自分なりの居心地いい状態を
もっています。
それが
コンフォートゾーン
でしたね。
このコンフォートゾーン、
自分で決めることが
できるんです。
例えば、
3年後には、こうなりたい
と決めたらどうなるか?
つまり、
3年後のコンフォートゾーンを
決めた場合ですよ。
そうすると、
新しいコンフォートゾーンが
実現するように
頭が勝手に働きます。
そして、ホントに
実現しちゃいます。
例えば、私。
公務員だった5年前。
日曜日になると、妻子とともに
地域のお祭りに行っていました。
自分の住んでいる町だけじゃなく、
車で1時間のかかる場所でも、
行っていました。
ハマっていたんですよね、
お祭りに。
春の桜まつり。
夏の盆まつり。
秋の紅葉まつり。
冬のクリスマスフェスタ
など。
ほぼ一年中、どこかで
お祭りはあります。
なぜお祭りに
ハマっていたかというと
豚汁無料配布とか、
射的大会とか、
太っ腹で面白い出し物が
たくさんあるからです。
その中でも、
特に好きだったのが、
山間地でのお祭りです。
町でのお祭りのように
派手さはないのですが、
澄んだ空気や、
緑豊かな場所で、
地元の人がもてなしてくれる
というのが楽しかったです。
山奥のお祭会場へ向かうために、
私は国道から
山道を登っていきます。
そこで、窓を開けると、
空気が変わるんですよ。
街の空気から
山の空気に。
これが
たまらなく好きでした。
そのことに、私は気づいたんです。
「あー、
山や川で遊べる暮らしって
してみたいなあ。」
そう思ったのが5年前。
それが今、
私のコンフォートゾーンに
なっています。
まなポートの活動で、
川に行ったり、
山でキャンプしたり。
山や川での
野外活動をお仕事とする生活に
なっているんです。
しかも、
実現していることに気づいたのは
つい最近です。
だから、
気合いで頑張ったとか
根性で乗り切った
という感覚もありません。
自然にそうなった。
という感覚です。
これこそが、
コンフォートゾーンの
すごさですね。
不登校のお子さんも
コンフォートゾーン、
決めてみてください。
決め方は、下の
動画でも説明しています。
今日のまとめ
3年後のコンフォートゾーンを決めよう
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