不登校専門コーチ
小松範之です。
山口県周南市の
児童相談所にいってきました。
といっても、
個別案件の相談じゃなく
チラシを渡すためです。
何のチラシかというと
第10回 不登校茶話会
です。
チラシを持っていけば、
窓口の人が
快く受け取ってくれます。
しかしこれも、
市教育委員会の
後援があってのこと。
そういう意味では、
教育委員会の後援って
大事なんですよね。
ま、本当に大変なのが
ここからで。
昨日もお話した通り、
チラシの置ける場所に
一軒一軒
回らないといけません。
例えば、
公民館。
茶話会を開催するごとに
近隣の公民館に、
一軒ずつクルマを走らせて
回ります。
公民館を毎月回って
わかったのですが、
管理者ごとに温度差があります。
「大変ですね!」
と言ってチラシを受け取ってくれる
管理者もいます。
逆に、極めて事務的に
受け取るだけの方もいます。
前者の管理者は、
だいたい女性。
しかも子育て世代。
後者は、男性。
しかも定年退職したぐらいの
年齢。
このことだけ見ても、
不登校が行政にとっての
課題じゃないことが
分かります。
あくまでも、
母親個人に依存しているんですよ。
だから、
相談に来られるお母さんが
追いつめられている原因が
よく分かります。
言っておきますが、
不登校は、
お母さんのせいじゃ
ないですからね。
もちろん、
責任の一部は
あります。
子育ての当事者ですから。
しかし、社会の責任でも
あるんです。
そこを忘れて、
全部自分一人で
背負い込んでいるお母さん、
多いんですよ。
そういう人に情報を届けたくて
私はチラシを配ります。
ブログ記事も
書きます。
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今日のまとめ
不登校は、
お母さんのせいじゃない!
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