不登校専門コーチ

小松範之です。



昨日、周南市役所に

行ってきました。


まなポートから市役所までは、

チャリで5分ぐらいかな。


それでも、

まあ暑かった!


この日の周南市の

最高気温は、35.2度。


あとで聞いたところだと、

息子の小学校では、


休み時間の外遊び禁止

になったそうです。


暑すぎるからです。


その前日、

息子の同級生は

熱中症で倒れてますし。


そんな中、私が

わざわざ市役所に出向くのは

なぜか?


不登校茶話会のチラシを

教育委員会に届けるためです。


この茶話会、

周南市教育委員会の後援を

いただいています。


だから、

周南市内の全小中学校に

配布してもらえるんです。


各校2枚ずつ、

ですけどね。


この2枚を、どう扱うかは

各校の判断になります。


ちらしを掲示板に貼るか、

職員室内で回覧するか、


だと思うんですけどね。


一人でも多くの保護者さんに

チラシが届くことを願っています。


ちなみに、

茶話会に参加した保護者さんに

何人か質問してみました。


「茶話会のチラシを

学校で見たことありますか?」


すると

「見たことない」

とのお返事。


残念。


各校2枚ずつのチラシ、

学校に渡ったあと、


どう使われているのか

確認してみたい。


チラシを作るのも配るのも

全部こちらの自腹ですから。


たしかに、不登校は最近

社会問題として

脚光を浴びつつあります。


だからといって、

行政が関心を寄せるかというと

必ずしもそうではなく。



茶話会のチラシを

必要としている保護者に

届けるのも一苦労。


一民間団体の自助努力に

委ねられているんです。



もっと率直にいえば

自腹で何とかせんかい、

ということ。


「こうすれば、

もっと多くの人に

チラシを届けられますよ。」


というアドバイスは

行政からありません。


別に、私は

愚痴を言いたいわけでは

ないですよ?


ただ、これが、

フリースクールを取り巻く

現状なんです。


不登校生徒の教育も

親御さんの自助努力。


不登校支援する民間団体も

自助努力。


じゃあ税金をもらっている

行政は何をするの?


…ここでは何も

申し上げますまい。



行政バンザイ!

教育委員会サイコー!



これが現実。

知っておいてください。



今日のまとめ


不登校は自助努力!これが現実。









日刊メールマガジン

「不登校 一日一歩」

https://maroon-ex.jp/fx158858/daybyday


登録は、

たった3つのアクション。

1分でできます。


1.上のリンクをポチッと押す。

自動で登録画面に移動する。


2.メールアドレスを入力



3.登録ボタンを押す。


これで登録完了です。


登録解除も、同じ手順です!