不登校専門コーチ

小松 範之です。


730から始めたプロジェクト、

831に達成しました!


そのプロジェクトとは、


子育て本

100冊読みますプロジェクト


です。


これは、


30日間で

子育て本を100冊読む


という試み。


子育ては、

子どもの人生まで左右する

人生の一大事業です。


ただでさえ

変化の激しい時代ですから 

ますます知識の重要性が

高まっています。


変化が起きるごとに

「これってどうなるの?」


ということを

自分の頭で考えなければ

ならないからです。


考えるためには、

知識が必要。


カレーを作るために

ルーや牛肉が必要なのと

同じです。


激しい変化といえば、

不登校の増加も、

その一つ。


不登校になった子どもは

これから

どうすればいいのか?


子育て世代の私たちが

親や学校から受けた教育方法では

対応できません。


対応できないからこそ、

不登校が増え続けて

いるわけで。


じゃあ、読書したら、

答えが分かるのか?


分かります。


私が子育て本を

100冊読んで分かった答えとは、


「不登校の子どもを育てるのに、

絶対的な正解はない。」


ということ。


喉の風邪には赤の○○

みたいな単純な正解なんて

ないんです。


100冊の本があれば、

100通りの意見があります。


そして、

それぞれに根拠を持って

主張しています。


不登校をいかに防ぐか、

という本もあれば


不登校を認めよう、

という本もある。


どっちも一理あるのです。


大事なのは、

たくさんの知識を持った上で


自分の子どもに合った

子育て法を編み出して行くこと。


体育会系なノリで伸びる子なら

そうすればいいし、


褒めて伸びるなら、

そうすればいい。


ということなんですね。


私も、夏休みが終わる晩に

腹痛で苦しむわが子をみて、

確信しました。



この子に合った育て方を

本気で追及しよう、と。


あなたも、

同じ思いでいることでしょう。


本気で知識を

吸収しようではありませんか、

わが子のために。


今日のまとめ

たくさんの知識から

オーダーメイドの子育てを!





●メルマガ創刊しました!


「不登校 一日一歩」


こんな記事を、毎日配信。


・フリースクールの活動内容

・不登校生徒とのやりとり

・小松範之の挑戦と失敗談、成功談


お気楽、お気軽にお読みください。

こちらから登録いただけます。

https://maroon-ex.jp/fx158858/daybyday