不登校専門コーチ小松範之です。




不登校の生徒には、一人一人に合った

教育法があります。


一人で黙々と問題集を解くのが

好きな子もいれば

体験から学ぶ方がいい子もいます。


どちらがいいとか

悪いというものではなく、

その子に合うかどうかが

大事です。


フリースクールの役割は、

子ども一人一人に合った学び方を

模索し、日々実践することです。


どんな学び方がいいのか、

絶対的な正解などありません。


ただ一つ鉄則として言えるのは、

「子どもが興味を持ったことは

とことん応援する。」

ということです。


なぜなら、人は

興味あることを追求するとき

一番学ぶからです。



例えば、

ゲーム好きのお子さんを持つ

お母さんは、ゲームに詳しいです。


不登校相談の時に、私が

「子どもさんの好きなゲームは

何ですか?」

とお母さんに聞くと、

嬉々として私に

ゲームの説明をしてくれます。


「よくそんなことまで

知っていますね。」

というと

「うちの子が好きなゲームなので

私まで詳しくなりました。」


と答えます。


お母さんにとって、

我が子は、なによりも

興味あることですから、


お母さんまでゲームに

精通してくるんですね。


このように、興味あることを

ドンドン深めていくことで

人の知識は広がっていきます。


では、まなポートの生徒は、

どうでしょう?


続きは続編でお話しします。

参考にしてみてください。







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【小松範之プロフィール】

1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。

不登校専門コーチ、通信制高校「山口精華学園高等学校」周南校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。

ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。

コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。

趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。

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