不登校専門コーチ

小松範之です。




第2回 不登校の茶話会、

18名が参加されました。


18人といえど、

会場の収容人数としては

もう満員状態です。


なので、次回以降、

もっと申し込みがあるようだと

今後は開催回数を月2回に

しようかと考えています。


今回の開催で気づいたこと。


それは、前回参加されたお母さんが、

明るい雰囲気になっていたことです。


その原因は、お母さんにとっての

居場所ができたことかなと

思っています。


自分と同じ境遇のお母さん方と

交流できるだけでも

孤立から解放されますからね。


「私には居場所がある。」

それだけで安心できるのは

子どももお母さんも

同じです。



そういう意味では、

まなポートが茶話会を開催するのは

意味があります。


なぜなら、まなポートは、

お母さんにとって

「評価される場所」ではないからです。


まなポートは、

ママ友でも学校でも

親戚でもありませんから。


だから、まずは茶話会が

お母さんの安全地帯となります。


そして、お母さんは

そこで力を蓄えることができます。


他のお母さん方と共感しあって

自由なスタンスで話してもらったら

いいですね。


ただ、

共感だけで終わっていては

物事は進展しません。


次につながる具体的なアクションが

必要です。



茶話会に参加されたお母さん方からは、

こんな発言がありました。


「誰にどれだけ相談しても

次に取り組むべき具体的なことが

分からないから不安になる。」


これについては、

中編でお話しします。





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【小松範之プロフィール】

1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。

不登校専門コーチ、通信制高校「山口精華学園高等学校」周南校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。

ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。

コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。

趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。

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